いよいよ、現実味を帯びてきた、
不倫女の存在。
私は初めて旦那に、離婚について言及することにした。
LINEで
心の声と共にお伝えします
突然の私LINE
「ローンと、固定資産税と、来年からの幼稚園の月謝を出していただけるなら、離婚も検討します。
また、家にある家財道具は一切、置いて行ってください。
でも私は、こどもから父親を奪いたくない。離婚なんてしたくないと思っています。」
(離婚したら大変だよ？
の、意味も込めさせていただいております。)
旦那LINE
「それが、あなたの考える、みんなが幸せになれる方法？」
（え？
…ってかあんた不倫してるくせに、みんなが幸せに？え、みんなって誰のこと？
この条件のんでくれるなら、私とこどもはとりあえず幸せですが？
あんたが幸せになることは望んでいませんw
あんたの言う、みんなって、自分と不倫相手の事だけでしょ？）
私LINE
「みんな、幸せになんてなれないよ。しいて言えば、こどもには不自由な思いはさせたくないし、寂しい想いはさせたくない。ただ、それだけ。」
旦那LINE
「話にならない」
（は？話にならないって…この人、何を望んでいるのかしら？話にならないって、こっちのセリフ。
意味がわかりません。)
私LINE
「どーゆーいみ？？」
旦那LINE
「もういい」
（はい逃げたー。得意分野ー。都合が悪いとすぐ逃げるー。）
私LINE
「え？それじゃー分からない。」
旦那LINE
「離婚を条件に、叩き潰すつもりでしょ」
（うける。叩き潰すってww
この人、ほんと自分のこと棚に上げて何言ってんのかしら。他のことで叩き潰すからご心配なく。）
私LINE
「？？旦那くんを？？
ってゆーか、叩き潰すとか、違くない？
離婚する私のメリットって何？
旦那くんは、好きでもない私と離れられて清々するだろうし、お金だって自由に使えるし、時間だって自由だし、ぜーーんぶ自由じゃん。
でも離婚したら、私は経済的に困窮する。
こどものために、まだ正社員では働きたくない。
私は離婚したくないけど仕方なくするんだから、お金で解決するしかないでしょ？
他に何かある？」
旦那LINE
「何が自由だって？ローンと家財道具と、全部置いてけって言って、何が自由だって？」
（どう考えても自由だろうが。ってか今も自由にやってますけどね。
ってゆーか、家財道具はうちの親がほぼ、買ってくれたんですけど。私が貰うことに異議申し立てられてもね。あんたなんか買ってくれたっけ？）
私LINE
「ってゆーか、もう親も交えて、話し合いしよう。
うちらだけじゃ話にならない。」
旦那LINE
「今の段階じゃ、親に言わないほうがいいよ」
(今の段階？
え、自分が不倫したことも言わず、
しれっと離婚しようとしてるの？
わらえるー。図々しい。)
私LINE
「何で？」
旦那LINE
「ややこしいからだよ」
(お前が一番ややこしい。)
私LINE
「え？すでにややこしくない？
旦那くんが条件飲むなら、話し合う必要も無いかもしれないけど。」
旦那LINE
「〇〇君の騒動を目の当たりにしたのにも関わらず、そんなこと言うの？」
〇〇君とは、私の弟で、
少し前に不倫騒動で家族での話し合いやらで一時大変だった。夫はその事を言っているのだが…
お前が言うな
私LINE
「それ、旦那くんに言いたいわ。(あ、言っちゃってるw)
私は離婚なんてしたくないって言ってるじゃん！！」
旦那LINE
「もう、感情論で言ってるの丸わかり。
だから、話するのは休止。」
(感情論てw
どう捉えてるのw？
自分はバレてないとおもってるからねぇ。)
私LINE
「感情論じゃないよ。休止して意味ある？」
旦那LINE
「あなたは、突っ走るから。」
私LINE
「突っ走ってないよ。それは旦那くんでしょ？
離婚するなら、こどもが幼稚園入る前にしたいんだよね。名字変わっちゃうから。」
旦那LINE
「俺さ、何も言ってないよね？」
私LINE
「どゆいみ？」
旦那LINE
「いきなり、離婚の話になったから、驚いてるんだけど。
これって、仮の話だよね？」
………。
はぁーーー？！
長くなったので続く
ってゆーか、普段は呼び捨てのくせに、意に沿わないときとか、むかついてる時に私のこと『あなた』ってゆーの、ほんとムカつく。