どよ~んと湿りを含んだ雲のふたが動きません。来る日も来る日もまた明日もです。オホーツク高気圧が吐き出す空気だから冷え冷えなので、余計に気がふさぐわけです。

でも『蝦夷梅雨』なんて言葉があるのですから、ず~と昔から人々は耐え忍んできたのですね。一年の中で一番日脚のながい時期なのに日暮が早いようで、とてももったいなくて損をする気分で滅入ります。家で一人遊びするには関係ないのに…。

すったもんだと文句まがいのことを並べながら思いました。
そんなことよりまだコロナの終息を見ないで、とんでもない自然災害に見舞われないことを願うことが大事でした。日本のどこかでは決まって水災害の起こる季節ですから。

   老婆でなくせめて老女にしてあげて
         孤独死していたその人のこと

   こぼれ種どうでもよくて無視されて
         赤いポピーがゆうらゆら