スーパーの棚で 白や赤や緑で美しく気取った野菜たちの端の方で、
あるいは下の方で息をひそめているのが“ゴボウ”です。
買われて調理されても「ワタシは、ごボーです」と言ってお皿に乗りません。
叩かれたり刻まれたりして、ほんわりと香を出してくれるだけ。
ゴボウの“生き方?”は素敵ですね~。

自粛自粛のムードの中で、近くの蕎麦屋さんにこっそり行きました。
『ゴボウ天そば』を戴きながら思ったのでした。

 春の朝 ふと眼が合ったフオトフレーム
     去った日だけど確かに在った日

 引き出しの奥に見つけたさくら柄
     絹のハンカチ バックに入れる