カボチャが嫌いというAさんが眉を寄せて言いました。
「あのフニャーとかベターとした触感や、あの形も色も可愛くないし…」と。
「ほっこりとした甘さも、あの気取らない風貌も愛くるしくて好きだわ~」と、ワタシは
言えません。ヘラヘラ笑いながらなんとなくその場をやり過ごします。
そんなどうってことのない茶飲み話にも、ワタシはアナタに添っていますみたいなぶりっ子
になっています。こんなどうでもよいことぐらい自分でいればいいのに、ひなげしさん。
「新型」は いつも憧れのものでした
たった75年を振り返って見て
谷折れの隙間に暮らして可も不可も
大雪(たいせつ)日高嶺 微動ともせず
