おめでとう と 言ってあげれなかった

長女の出産

ただただ 長女が心配で驚き

次の日は ダンナさんと一緒に

行きました

痛みに苦しんでいました

痛い とは言えない 言いたくない長女は

もちろん 言いませんが

耐えていました

声かけも出来ず

相変わらず 看護師さんの出入りの多さに

順調に回復している とは思えず

30分くらいで

あとは ダンナくんに お願いして

帰りました


ずっと ついていてあげたかったけど

そばにいるのは ダンナくんの方が

いいに 決まってる

夕飯に ダンナくんの好きな お寿司を

用意して

帰りに 食べて行って もらいました


名前が 決まりました

まだ 7か月

候補は あったのですが

急遽 2人で 決めたようです

碧くん です

とても 感じの良い 響です

碧⭕️くん の 誕生です


長女は 一日中 痛みがひどく

薬も点滴も効かず

大変だったようです

普通の帝王切開は 横切りで

目立たないような 配慮の中 切るそうですが 長女は 緊急性が高く

縦切り 大きく切開して

少しでも早く 出す 必要があったため

痛みも ひどいようでした。

2日目には歩いてみる ということは

なく 4日目に やっと 歩く

許可がでました

自分で立ち 車イスで NICUへ

碧くんに 会いにいく

待ちに待った日です

長女は 私に車イスを押してほしい

もちろん いきます‼️

が 行けませんでした

この日 に病室に行ったのが

最後でした


次に 長女に 会えたのは

8日後の 退院した日でした

碧くんには その3日後くらいまで

会えませんでした


最悪な じいじ ばあば でした



生後3日

頑張って この日を迎えました

泣くこともない この頃

碧くんは 鎮静されていたのかな

と 今 思います