そもそも2頭目とか、ありえなかった。

それは先住犬の元被災犬が、大の犬嫌いだったから。

タヌキやハクビシンもいる田舎だけど、興味なしな先住犬。

後から知ったエセボラから迎えて、メンタルケアもないまま来ての高ストレス犬。

PONOPONOカウンセリングを受けてストレスマネジメントをして、今がある。

でも犬は嫌いなままなので、嫌いや苦手は無理に克服しなくてもいいと思ってきた。

だから2頭目なんてね。

置き去りポイントがあるなんて知らず、出会ってしまった犬。

必死に追いかけて、国道を走る車を避けながら追いかけてくる。

追いかけて来なければ迎えたりしないだろう。

でも、必死に追いかけてくる姿を見たら知らんふりは出来なかった。

そして、私は残り相方が一旦帰り、また迎えにきた。

彼には運命だったのか、出会ってしまった私達には不運なのか分からない。

でも、見なかったことには、とても出来なかったのだ。

それは10月22日の出来事。