その言葉の本当に意味について、ずっと後に気付く事がある。
言われたときには何の事か分からなくて傷ついたり、黙り込むしかなかったりしたことが
数年後に、その本当の意味が分かることもあるのですね。
私の場合、十年以上後に、やっと気付いたことだけれど。
当時、幼稚園を卒園したばかりだった私には、分からない事が多すぎだったのだけど
当然相手は、自分に分かる言葉で話してくれているという子供ながらの甘えがあり
自分も人の言葉を理解出来る年齢になっているという無知な驕りがあったので
分からない事が多かったのだと思います。
けれど、いま、周りを見渡して、そこまで考えて話しかけてくれる人はそう多くなく
小さい頃の経験は、本当に有り難く思える次第です。
女の子同士だと、自分だけの感情や目に見えるものに拘ってしまいがちに見えるけれど
言葉にしないことの、その向こう側の真実に気付ける人だったり
あえて言葉にしない配慮の出来る人というのは、単に年齢を重ねたヒトではなく特別なのだと思う。
でも、そうして思うと、生まれて4年くらいでそれに到達する幼稚園児っていうは、無理がありすぎですね。

