ときどき、不思議なことがあります。


急に車が動かなくなり

何故だか、急に直りました。

エンジンがかからなくて、もう駄目かもって思っていたのです。

燃料が噴射されてなくて、届いてないとか言われて。


どこがわるいとか、そういうのはわからないままだったのですが

けれど、翌日に直っていました。


前に、祖父が危篤だったとき

父の車が、同じようになりました。


そのときは、祖父がもう駄目だろうと言われていて

お葬式の準備に、親戚が来ていて

その中に、車に詳しい方がいらしたそうなのだけど、結局分からず

父はタクシーで病院まで来たのですが、祖父が息を引き取る瞬間には立ち会えませんでした。


祖父は、わたしが病室から連絡し、車で病院に着いた母の

姿を見て安心したように亡くなりました。


おばさん達が重なって、わたしは祖父が目を閉じる瞬間は見えなかったけど

何度も、手を握り返してくれた強い力を、手の感触を、まだ覚えています。


そして

父の車は、翌日、何事もなかったように動きました。


そのとき

祖父と父は、そんなに仲良しではなかったように見えたので


「きっと、じぃちゃんが、父さんに来てほしくなかったんだろうね」

って言ったら


「慌てて来たら事故するから、来るなって、来させなかったんじゃない?」


って、母が言いました。


そんな馬鹿なことって、あるのかな?って思うけれど


以上を踏まえて

出掛けに、わたしの車が動かなくなって

何事もなく直っているのを経験すると、「じぃちゃん、何かした?」って思ってしまう。


不思議なことが全くないとは

言えないのかなって、ときどき思う事があります。


とりあえず車が直っていてよかった。