要領オーバーの為
前記事の続きです
第２章
出来る事なら
あの時に戻りたい…
そしたら…
すぐ家に帰ったのに…
日曜日
公園から
帰ってきて
「まだ家に入りたくない」
と家の前で
遊ぶ事に…
すると…
「あった
あこ～あった～」
あった～」彪が
＼ココから／
を発見よかった～
一安心していると…
その車に
乗った來姫…
「ダメそれ彪冴が
それ彪冴が乗ろうと思った～
」
」そんな彪を振り切り
勢いよく
家の前の段を下り…
ガシャーン
エーン
昨日
＼りぃちゃんが
座ってた…／
車止めに激突…
逃げるのに必死で…
＼気づかなかった
らしい…／
／
下唇が少し切れて
血でとったけん…
タオルで
押さえて…
泣きやんだから…
「おやつ食べよっか」家に入って…
「今日はお団子よん」大好きな
団子を目の前に
微笑んだ來姫
の…
歯がな～い
まぢ一瞬
血の気がサァーって
引いたし…
自分でも確認する來姫に
鏡を見るように
言うと…
「おわっ
痛しょ～」
」かなり人ごと
＼みてみて～／
／
歯がないじょ～
母的に
笑えない状態でしたが…
「いつも通りに」
ふとそう
思ったので…
笑いながら写メ
撮った
せっかく來姫が
笑っとるんに…
あこが不安そうな顔したら
不安になるやん…
でも…
後２年くらいは
この歯やん
もうちょい大きく
なったら気になるんや
ないかな…
とか…
まぢ気が気じゃ
ない
はぁ…
どうしょ…
はぁ～…
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