長い話になりますが話が前後したり

         違和感を感じる事もあるかとも思い

         ますが、これは私の人生の回顧録

         でもあるので事実は事実として全て

         書いていこうと思っています

 

 

         日々、夫の感情に振り回されていた

         ので書き留めるとか自分の精神的

         にも、書ける状態にもなかったので

         なぐり書き程度のメモや記憶を

         それを辿りながら書いていきます

 

 

         夫は、病気の事、本人の感情や見た

         事や感じた事を綴っていました

 

 

         私がいつか「この病気を公表して

         隠すのではなく、もっとオープンに

         するべきだよ」と、言った時に自分

         なりに書いていた様です

 

 

         今回、私もそれを始めて見ました

         始めて、知る事も沢山ありました

         その事も書いていきたいと思います 

 

 

         私は、全く、他人の評価や世間体と

         いうものを気にしません

         だから、ここまでやってこれたのかも

         知れません

 

 

         父親は亡くなっていますが、母は

         健在です。私の生い立ちも影響して

         いると思うので、又、父母についても

         書きたいと思っています

 

 

         母は、何よりも他人に自慢するのが

         大好きで、生き甲斐で世間体を一番

         気にする人なので、こんな事をしてい

         る私は、もし、知れたら絶縁されるか

         も知れないです。母の人生で一番

         衝撃的な事かも知れません

 

 

         多分、母はこう言うでしょう

         「なんで、世間にそんな恥ずかしい事

          を公にしているの?馬鹿じゃないの」

     

 

         母にとっては夫の病気は一番知らせ

         たくない。人に知られてはいけない

         恥ずかしい事なんですよね。きっと・・・

 

 

         でも、その病気については私の母親

         も夫の母親である義母も、全く理解

         していません。私が、もし母親なら色

         んな本を読み病気について、知ろうと

         するでしょう。でも、二人は見ない知ら

         ない理解しない・・・自分には関係ない

         そう言う道を選んでいます

 

 

         母も私も、どちらが先にの寿命か

         分かりませんので、待っていられ

         なくてごめんなさい

 

 

         母は、パソコンも携帯も持ってない

         ので良かったです