インドとネパールと南アジア料理
お店前の立て看板 
 
ドアには百名店のシール
百名店がこんな近くにあったとは♪
ミーハー丸出しで来店
 
 
 
メニュー
 
 
 
 
金土日限定で提供される
ネパールの家庭料理ダルバート

・豆腐ティッカマサラダルバート

・ヴィーガンベジタリアンプレート

 (卵乳製品を含む オボ・ラクト・ヴィーガン)
 
 
どうせなら曜日限定のダルバートと思い
豆腐ティッカマサラをお願いすると
 
 
どうやら
これはまだ準備出来てない様子
 
スタッフに日本人女性の方は居らっしゃるが
開店直後はまだ出勤されてなく
 
片言日本語のお兄さん
私の理解力が㊦のため曖昧ではあるが
どうも12時からの提供らしい
(それが常なのか今日に限ってなのかは不明)
 
 
こちらのダルバートを勧められた
写真はスペシャルダルバート 1730
選べるカレーはマトンにし
バスマティライス
そしてドリンクは
マサラチャイのホットを
 
 
初めて食べるダルバート
一応 検索にて予習してきた
 
でも心配無用だった
テーブルに指南書あり
まずは目で愛でて 
一つ一つのカレーを味わってから
アチャールで辛みを調整しつつ
カレーやデリをご飯に混ぜ込んで~
本場の食べ方のよう
 
 
 
 
店内
ランプが可愛い 
壁もピンク
厨房が近づくにつれ色々情報盛り沢山 
チーズ祭り開催中? 
チーズナンだけで四種類?
 
 
 
 
 
 
ダルバート到着
 
 
ダルカレー 
塩味が濃い
そのせいか豆の甘みを感じにくい
スープでは無く少しトロミのあるカレー
 
 
今回選んだマトンカレー 
何のスパイスか分からぬが
(当たり前だが)ダルの味付けと違って
美味しい
 
 
トマトとコリアンダーのチャツネ
 
 
じゃが芋のクミン炒め
 
 
 根菜とグリーンピースのピクルス
 
 
青菜のスパイス塩炒め(タルカリ)
 
 
 炭火焼きスパイシーチキン
炭火特有のあの味がよくして
大変美味しいかった
 
 
本場では
皿の上で全てを混ぜて食べるのだろうが
私は
金属の触れ合う音にまだ慣れてなく
金属同士を使って混ぜるのが苦手
 
デリそれぞれの味加減が非常に良く
他の味とは混ぜたくなかったというのも
理由の一つ
 
なので単品食べしてしまった
(ほんとデリが美味しくて)
でも反省もしてる
これではいつまで経っても音に慣れない
 
 
だが
この玉ねぎとレモンピールのピクルス
これだけは火が出るほどの辛さ
残す?どうする?と自問しては
フードロス問題が脳内にチラつき
少しずつ
少しずつデリに混ぜて完食
混ぜる量にもよるが
デリに混ぜると痛みが軽減 食べ易くなった
 
 
注文時 辛さを選べたので
辛くないのを頼んだが
アチャールは無関係のよう  (TT)
 
 
 
マサラチャイ
スパイスよりミルクの濃さを感じるチャイ
甘さは入ってなく
グラニュー糖が添えられていた
ナルミ 
余談
お隣の方がアイスを頼まれていたが
エスニック感溢れる柄の
真鍮らしきカップで提供されていた
 
 
駐車場は無い様子
 
なので
なかなか再訪は難しいが
次はナンでカレーを食べてみたい