こんばんは
はるなです
夢は一向に近づかず
バイトばかりをする生活が
数週間続いたある日
舞台の仕事をもらうことができました。
他の仕事もあって
2本続いた舞台の仕事。
稽古期間は舞台稽古とバイトを
掛け持ちましたが、
本番直前になるとそうは行きません。
2週間バイトをしない生活
その時は一日中稽古で
バイトがなくて嬉しいなんて
思う余裕はありません。
でも毎日毎日幸せで
楽しくて楽しくて
この日々が
ずっと続いて欲しい
と思いました。
しかし現実は
甘くはありませんでした。
お金……
2週間が2回
つまりほぼ1ヶ月間はバイトを
していませんでした。
当たり前ですが給料は入りません。
舞台のお金なんてほんの僅かです
でも交通費がかかれば
稽古中の食費もかかる
親睦を深めるために
飲み会だってたくさんあります。
稽古後に語り合いたいこともあるし
お金は減る一方でした。
友人は言いました
「マジで金がない…来月は舞台の
仕事減らしてバイトしなきゃ…」
舞台関係の30代の先輩はこう言います
「お金なくてさ…年金なんて払えない」
……
こんな人になりたくない
アルバイトじゃ
この人たちの仲間入りなんだ
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そして舞台が終われば
またアルバイトの日々。
そこで改めて思ったんです
本当にバイト嫌い
辞めたい
イライラして怒鳴り散らしてばかりの
ダサい大人にへりくだって
楽しいと思えないことを
ただひたすらやる。
でもお金を得るためには仕方のないこと
だと思っていました。
だから今までバイトを辞める
なんで発想ありませんでした
多分今のあなたと同じです。
これが半年前の私。
しかしそんな時
衝撃的な出会いがあったんです。
若い芸術家を育てるセミナー
というものに先輩に紹介してもらい
行った時です。
彼は映画プロデューサーで、
なぜかお金をたくさん持っていて
「今はバイトをして、レッスンをして
頂いた舞台の仕事をやって勉強してます。
でもバイト早く辞めたいんですよね…」
と言った私にすかさず言ったのです。
「ねーバイトやってる時間無駄じゃない？
なんで辞めたいのに辞めないの？」
今まで
「わかる！バイト大変だよね」
と言ってくれる人は沢山いましたが
「辞めればいいじゃん！」
なんて言ってくれる人は
誰1人としていなかったのです。
彼は私にバイトを見せた後の姿も
見せてくれました。
そしてそれは半年後
現実として体感することができています
彼が教えてくれたのは
4つの変化でした
✔︎自分の時間を好きに使える
今までアルバイトに
週40時間ほどの時間を費やしていました
時給1000円×6時間×週6日
これでやっと月14万4千円
生活費だけで精一杯
それなのに36時間、
移動時間や休憩を含めると
40時間以上をアルバイトに費やしていました。
これが無くなるのです。
シフトに合わせて
スケジュールを決めなくて良くなりました
自分がやりたいことを
最優先にスケジュールを
決められるようになりました
✔︎今まで以上収入が手に入る
あれだけのバイトをしているのに
収入はせいぜい15万
アルバイトでそれ以上を稼ぐには
深夜帯のバイトをしたり
ほとんどの時間をバイト先で過ごしたり…
夢を叶えるための活動なんて
ほとんどできなくなります。
これでは元も子もないですよね
でもネットビジネスならば
スキマ時間に仕事をするだけで
月20万
2万円の商品を10人に売れば
それでバイトの収入を
あっさり超えるんです
もっと価値のある商品ならば
収入はどんどん上がって行きます
アルバイトでは絶対に得られなかった
収入が得られるようになるのです
✔︎真剣に夢を追える
アルバイトのせいで
使えなかった時間を
夢を追うことに使えるようになりました
週の6時間×6日の時間を
夢を追うことに専念して
使えるようになったのです。
今まではいけるレッスンが限られていて
しかもレッスンを受けるだけで
終わり
次の週同じレッスンで同じところを
ミスして怒られていたのに
受けたいレッスンを受けて
レッスンを自分の中に落とし込む
というところまで
やりきることができるようになりました
次のレッスンではまたさらに
高いレベルのダメ出しをもらえるように
なりました
✔︎今までの倍以上を
夢を追うために使える
夢を追うために
倍以上のお金と時間を
費やせるようになりました
行きたいレッスンには
全て参加できます
今までは高くて出せなかった
個人レッスンや
ワークショップに
躊躇することなく参加できるように
なりました
自分が成長することに
さらに貪欲になることができたのです
彼に言われて確かに
バイトを辞めたい！
とは思いましたが、
その時の私が
一歩踏み出すことはありませんでした。
それは
わたしが今までの
常識に囚われていたからでした
もし今のあなたが
常識に囚われず
一歩踏み出すことができるなら
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