自分が自分のことを
おしゃれな人
だと心の底から思っていれば、
人から「その服ダサくない?」などと言われても
「えっ、このおしゃれさがわからないの?」
などという反応になるし、
自分のことを本気で可愛いと思っていれば、
「ブス!」
と言われても、
「私の可愛さに嫉妬してるのかしら。」
「なにか機嫌が悪くなることでもあったのかしら。」
なんて、さらりと交わすことができる。
結局、
他人に認めて欲しい
のではなく、
本当は誰よりも、
自分は自分に認められたい。
自他は同じなので、
他に求めるものは、自に求めているもの。
他に言われて傷つくことは、
自に言われて傷ついているもの
それは、
言葉として思考には浮かんでいないものかもしれない。
だから気づけていないかもしれない。
言葉に惑わされる必要はない。
しかし、言葉にするのであれば、
そういうエネルギーを自分に向けている。
だから、その世界が創造される。