『一流の頭脳』著 アンダース・ハンセン
身体を動かすほど脳に影響を及ぼすものはない。
と書かれています。
定期的に運動を続けていると、
ストレスを抱えてもコルチゾール(ストレスに反応するホルモン)の分泌量がわずかにしか上がらなくなったり、
運動には、抗うつ剤と同じ効果(ランニング1回につき30分以上を週に3回や毎日20分から30分歩くだけで、うつ病予防ができて気分も晴れるなど)があったり、
医学の父ヒポクラテスが
『人間には歩くことがなによりの妙薬となる』
と言っていたりもします。
現代社会、
リモートで仕事もできるようになったり、
食事もデリバリーで頼めたりと、
どんどん動かなくても生きていける生活になってきています。
しかし、運動による体への効能
を考えると、どうやら人間は、基本的には、
動くようにできているようです。
今回、運動しなさい。
という話ではなく、
私たちの行動の選択や感情の選択など、
体が先、思考が後。
とも言われており、私は、この説を信じてます。
この世界の素晴らしい調和が、
波動によって成り立っているのであれば、
体の波動を整えることにより、
拾う思考も整えられていき、
体の波動に合わせて、現実も変化していく。
という考え方もできるわけです。
体にもいいし、心にもいい、
さらに、現実も変化する可能性がある。
そう思うと、ワクワクしてきませんか(*´∀`*)