現在の病院は、

基本的に対処療法的な措置が多いので、

症状によっては、東洋医学的な治療をまずは試してみてはいかがですか? 

と思うこともあるのですが、

ニキビに関しては、

対処療法でもいいから、

美容皮膚科などでニキビ治療することで、

少しでもニキビを改善!

することがよいと考えていまふ。

というのも、昨日書いたように、
ニキビであることがストレスとなり、

ニキビを繰り返す
という悪循環を断ち切りたいからです。

今となっては、ニキビの悪循環をさらに悪化させていた原因のひとつだと分かるのですが、
私は、高校生の頃、

朝昼晩で抗生物質服用していました。


さらに、

ピーリングやレーザー治療もしていたのですが、

ピーリングやレーザー治療だけだとニキビがどうしてもできてしまい、抗生物質必須な状態でした。

私のあの頃の心情としては、

今のニキビが治るなら、将来はどうなってもいい!とにかくニキビを治したい!!

という気持ちでしかなく、ある意味で抗生物質が心の安定剤でした。


抗生物質は、自分にとってよい菌も殺してしまうので、腸内環境的には全くおすすめしないというのが、今の私の見解なので、今の私としては、抗生物質は止めてー爆笑と言いたい気持ちもありつつ、


当時の私の気持ちも分かるので、

抗生物質飲まない方がいいよとも過去の私には、言えないです。

本気で、将来のことなんかどうでもよく、

今あるニキビをどうにかしたい気持ちが強かったので。それほど、ニキビがあるということは、苦しく辛く、毎日が地獄の生活なんですよね。


今日、

過去の私や今ニキビに悩んでいる人たちに伝えたいのは、

病院や薬は、卒業するもの。

という意識は持ってほしい。

ということ。


だから、対処療法で症状を少しでもよくしつつ、

内面の状態を整える作業も同時並行で行ってみてほしいのです。

というのも、
私のニキビがしつこく繰り返されていたのは、

自分の内面が大きな原因だったからです。