意識についてこじらせていた頃のメモ。

意識について勉強していくと
思考は現実化する
という考えに多くの人は出会うことになると思います。

ちなみに私的考え方は、

幽霊いてもいなくてもどっちでもよくない笑い泣き

的なノリなので、どんな考えも許容することが多いという上で、
信じたら人生楽しくなる考え方だし、
脳科学→意識
の順番で知識を得た私としては否定しがたい内容です。

私たちは、

顕在意識(認識してる意識)で
思考したり感じたことを無意識の場に
種を植えます。

そして、無意識の場に投げた
思考や感じたものを再度感じさせるような
現実が目の前に現れます。

無意識の場は空間と繋がっているので、
場(環境や他者等々)に影響を与えて、
現実を目の前に現すのです。

しかし、
無意識の場に投げた(と思っている)種でも、
発芽しないものがあります。

それが、

観念(思い込み)

無意識場と意識場には、
フィルターがあるので、

例えば、

自分はブスでモテないちゅー

と思い込んでいると、
いくら意識場で、
モテてるという感情を味わおうとしても、
モテてると思い込もうと頑張って思考しても、

その

自分ブスでモテない

の思い込みが強いと意識場には、
現実としてモテてる自分の世界が現れない。

そのフィルターによって、
モテる現実を創りだそうとして思考した思考や感情は、

ブスでモテない私が頑張って思考したり感じた
という、
ブスでモテない私
の前提がちゃんとフィルターでくっつくので、
ブスでモテない私が頑張って思考したり感じる
現実がループする。

研究者の方々が近年ざわついているように、
この世界は仮想現実なのかもしれない。

仮想現実でもどっちでもいいけど、
科学的でもそうでなくてもいいけど、

自分が面白い方をこっそり採用しちゃえばいーんじゃない笑い泣きっていう話でした。