私の読書メモノートを見てると


否定的感情は炎症の原因となる


と書かれてました。

ストレスがあると身体が酸性に傾く。

局部的に、または全身が酸性になると炎症が起こります。

それは、その部分により多く血液を送って治そうという反応です。


私は10歳から33歳までの23年間、

顔中のニキビに苦しみました。


コロナのない時代で、

マスクで顔を隠せないし、

一番見られる場所。


子供に指差され

『お化け』

と言われたこともありました。


元々小さい頃から、

顔に自信がなく、

容姿を否定されて育ちました。


だからたぶん、


身体は一生懸命、ストレスの原因である

顔に血液を送って治そうと頑張っていた。


顔中にニキビができたことがある人しかわからない苦しみがあります。

みんなの肌を見ては、比較し落ち込み、

ニキビだらけの頃に、自分より肌荒れしている人を街中で見たことがありませんでした。


人の目をきちんと見れなかったり、

異常に鏡を見たり、


本当に本当に辛かったし、

今、私の昔と同じような状態の人は、


冗談でなく、死にたいくらい辛いと思う。


でも、その敵対してるニキビも、

本当は自分のことを治そうとしてる

愛しい存在。


ニキビができることがストレス。

そんな状態でしたが、

私は、思考回路を変化させることで、

徐々にニキビを治しました。


食生活をどんなに整えても治らないニキビ。

敵でしかなかったニキビだけれど、

ニキビも自分を治そうとしてくれてる自分の一部であることを知っていれば、

もっと早く治せたかもしれないと思ったので、今日は書いてみましたニコニコ




絶対、治りますよキラキラ