ディフューザーから出てくる湯気

で遊ぶ子供を見て、

いつから私は、湯気で興奮して

遊べなくなったのだろう

と考えました

大人になった今だって、

湯気で遊んでいいし、

水たまりで喜んでいいいし、

電車に手を振ったっていい

制限しているのは、

いつだって自分自身

その湯気ひとつを

普通の景色

として見ているのも自分だし

キラキラした遊び道具

として見ることができるのも自分

もっともっと

制限を外して世界を観察していきたい

と思いました