体の硬さは肝臓の疲れ?
こんにちは!ようこそヨガレッスンへ。
街並み散歩が趣味の美宅玲子です。
ヨガやストレッチをしていると、自分の体の硬さに気づきますね。
関節や筋肉が突っ張る感じ
内臓や脂肪が動きを邪魔している感じ
などが多いのではないでしょうか。
意外なことに、筋肉は内臓と深い関わりがあります。特に東洋医学では「筋肉の硬さは肝臓の疲れ」と関係があると言います。
食べ過ぎて肝臓に負担がかかると筋肉がこわばり硬くなります。
アーユルベーダでは「消化しきれないものが体にたまって悪さをする、病気になる」と言いますが、
未消化物は脂肪になるだけでなく、関節や筋肉に老廃物としてこびりついて動きを悪くします。
なかなか取れない筋肉痛、疲れ、だるさは、夜遅い重たい食事で内臓にかかった負担のせいである可能性もあります。
また、食べ過ぎると腸が腰を圧迫して腰が痛くなることもあります。
腸は脳と深い関わりがあるので、食べ過ぎが間接的に頭痛や頭の重さ、シャキッとしないことを呼び起こします。
ヨガレッスンをしながら、体の硬さとともに、生活習慣を振り返って硬くなる原因に気づくことができます。
精神的な緊張?
食べ過ぎ?
運動不足?
運動にストレッチなどケアが追いついていない?
色々な原因があります。
皆さまはどれが当てはまるでしょうか。
様々なポーズを取りながら、単に体が柔らかくなるだけでなく、内臓にはどんな効果があるのかもお伝えしています。
ではまた、レッスンでお会いしましょう!
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