【ロルフィングセッション】6回目 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
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4月28日水曜日 筋肉痛


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ルージュ国立スタジオでロルファーけいさんにお願いしているロルフィングの6回目です。


今回のテーマは主に背面部です。もも裏やお尻、背中の細かい筋肉です。途中で寝てしまったような気がするのですが…


前回持ち越しにしていたお腹の奥の筋肉、腹横筋と大腰筋を活性化しました。インナーマッスルは「今正しく意識しているから使っているはず」という確信はあっても筋肉の動く・固くなる実感はないものだそうです。もどかしいですね。


ですから、ピラティスでは深層筋も使いますが「ギュー」っと収縮している筋肉の感覚があったらそれは深層筋ではなくてアウターマッスルを使っていると思った方が良さそうです。


アウターマッスルはリラックスさせた状態でかすかにおへそを奥に引き込む、とかいう程度でインナーマッスルは働いています。それをイメージすること、意識することが大切です。


ですから私はロルフィングで筋肉に触れてもらいながら余分なアウターの力をできるだけ抜いて体を動かす練習をしています。


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背面部の固さがあると腰が痛くなることがあります。痛い部分だけでなく、その周辺の緊張や固さが周りを引っ張っているのです。


こわばりを取ることで、体の動きがスムーズになります。
コアを活性化することでまっすぐ立てるようになり、手足の動きが自由になります。


ロルフィングの手技は特に痛くもなく手を当てて少し動かして緩ませる感じです。それが身体の実感や快適さを増してくれるので不思議ですね。終わった後楽に歩けて、普段走ることのない私がスイスイっと走っていました。


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どうもありがとうございます。あと4回です。
これから与野体育館ヨガレッスンです。明日からGWかぁ~。一緒に楽しく遊びましょう。心身にご褒美あげましょう。