どうも、ひなさくです。

 

 

 

大学1年のころ

私はIT企業の長期インターンに参加したくて

 

気の向くままにさくっと応募して

面接ではまぁ、、自分の未熟さを痛感したわけですが

 

 

そこから約二年間

資格の取得やらなんやら頑張って

自分を成長させてきたつもりでした。

 

 

もういいだろうと。

 

今の自分なら、インターンくらいすぐに決まるんじゃないかと。

 

 

 

思っていました、、

 

 

考えが甘かったです。

 

 

 

呆気なくお祈りメールを頂戴しました。

 

 

 

そもそもね

 

適性検査とか、書類審査で落とされるんよ。。

 

 

もう自信喪失よ。

 

 

 

3社目の企業で、やっと初めての面接を受けさせてもらえることになり

たくさん調べて、練習して、夜も眠れないくらい緊張して

 

ドキドキしながら行ったのですが

 

 

当日になって集団面接ってことがわかって。

 

 

私複数人の前で話すのとか苦手だから余計緊張しちゃって

最初の方は全然頭回らなかったです、、、

 

 

何度も何度も練習した志望動機に対する答えも

頭が真っ白になって、言葉が出てこなくなってしまい

 

なんでもいいから繋げなきゃ!!!ってなって

それっぽいありきたりな言葉を並べて乗り越えたけど

 

絶対面接官に刺さってなかったと思います。

 

 

 

他の就活生の発言にも

ちゃんと耳を傾けてはいたんだけど

正直緊張し過ぎて、何も頭に入ってなかったです。笑

 

 

 

とにかくその場をしのぐことに精一杯って感じで

 

たくさん練習したのに、ハキハキとしゃべれなかったし、

自信なさげに写ったと思うし、説得力もなかったな。。。

 

 

 

でも怖いのは

 

面接が終わった直後は、

そんなにやらかした感がなかったということ。

 

 

「良かった~~焦ったけどそれなりには答えられた~~」って。

 

 

だから、一次はワンチャン通るんじゃないかな?って思っちゃったの。

 

 

そんなこと思いながら帰宅したら

お祈りメールが届いていました。。。

 

 

でもなぜかそれを見たときは、「あぁ、やっぱりな」ってなったんだよね。笑

 

 

自信あったのかなかったのかどっちやねん、って感じだけど!

 

 

 

でも、この経験を活かしていくのが私の長所だと思ってる。

というか、そうでありたい。

 

 

面接から時間が経てば経つほど

なにがダメだったのか、よくなかったところが自分で分かってくる。

 

 

たくさんその企業について調べたし

心からここで経験を積みたいという意思があったのに

面接ではそれを伝えられていなかった。

 

 

自分をよく見せようとし過ぎて失敗した。

 

 

集団面接だったから

あんまり発言する機会もなくてね

 

 

予め用意していた質問が来たから

用意していた回答をすることしかできなくて

私がその企業に対して知っていることとか

魅力的に感じたところをもっと、アピールするべきだったなあ。

 

 

 

 

うううううう難しい。。

 

 

 

元々大手のIT企業を目指していたことがとても恥ずかしい。

 

 

 

 

面接を落ちて1日2日は

ふがいない自分に落ち込んでいたし

別に長期のインターンなんてやらなくてもいいよね

バイトしてれば十分じゃねって

 

若干そういうマインドに入ってしまっていました、。

 

 

 

 

でも、私は企業に就職した後のことを考えたときに

長期インターンで学生のうちに経験しておきたいと思ったし

就活でのアピール材料にもなると思うから

 

まだまだ頑張ります!!!

 

 

一社面接に行って落ちたくらいでへこんでたら

就活なんてやってられないですよね笑

 

 

面接も経験を積むことで慣れてくると思うし

無料で受けられるんだから

受けに行った者勝ちじゃん。

 

そんくらいの心意気で、頑張ってみます。

 

 

 

 

 

よっしゃ~~~気合入ったぞ

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

ひなさく