どうも、ひなさくです。



今日、母親からの「テラハの花が死んじゃったって、、、」という信じられない言葉で起きました。


私、母、姉はテラスハウスを見ていたので、もちろん花ちゃんのことも知っていて、

あの花ちゃんが亡くなったなんて、、、
今でも信じられません。

本当に胸が痛いです。



訃報を知ったとき、なんとなく自殺だということは、分かりました。(他殺同然ですが)

テラハを見た人たちから、誹謗中傷を受けていたことは知っていたから。



けどここまで追い詰められていたなんて。

きっと、誹謗中傷を書いた人たちも、そう思っていると思います。

死ねと書いた数々のアンチだって、亡くなられて喜んでいる人は誰一人いないはずです。



改めて、直接の会話でもそうですが、SNSで言葉を発する際はモラルと責任を持つべきだと感じました。


訃報が出てから、ツイ消しが多く見られました。


責任感がなく、この言葉を使うことで相手がどれだけ傷つくことになるか、分かっていないからだと思います。


けど、だからといって

誹謗中傷を規制する事は難しいし
私だって、他人の誹謗中傷にとやかく言う資格はありません。


たとえばテラハを見て、
○○きも〜!って思って、
Twitter見て、同じ意見で溢れていたら

ほらみよ!わかったか○○!っていう気持ちになるんです。伝わるかな。。


それは、○○に気づいて欲しい思いもあって、視聴者の意見として受け取って欲しいから。

こういう批判があるけどその上でも続けるのか
演者側にも責任を持ってほしいから。



番組での出来事や言動に対して
自由に発言できなくなるのは違うと思うの。


けれど、その発言でどれだけ相手を追い詰めているかを考えないといけないですね。

言葉は凶器にもなり得ることを、発信する前に一度考える。


誹謗中傷がなくなることはないと思うけど
一人ひとりが意識すれば、少なくなって、救える命もあるんじゃないかな。





プロレスで活躍していてファンもたくさんいて将来有望な花ちゃんが、命を落とすほどに苦しんでいたと思うと、、、本当に、悲しいです。


仲間だってたくさんいたのに
愛されていたのに

愛されたい人生だった。と、投稿にありました。



応援の言葉以上に、
傷つく言葉って、残ってしまう。


学びましょう。みんなで。






木村花さんへ

心よりご冥福をお祈り申し上げます。