最近のニュースを見ていて感じたことがあります。
岸田総理について思うこと
岸田総理が政策について話をしていますが、その話の内容が軽薄に聞こえてくるのは私だけでしょうか?
「経済、経済、経済」と国会で経済対策が必要だと言ってみたり、急に「減税」すると言ってみたり、過去には防衛を強化するために増税が必要だと言っていました。
政治家だから国民に支持されるための政策や献金をしてくれる企業に支持される政策を考えて実行するのでしょうけど、5年先、10年先、50年先・・・の日本について本当に考えているのかと思ってしまいます。
貧富の差
昭和、平成、令和と年号が変わりましたが、年号が変わるにつれて日本の中の貧富の差が大きくなってきたように思います。ニュースやSNSで年金暮らしの方やシングルでお子さんを育てている方、ヤングケアラーと呼ばれている方、高齢者をご自身で介護されている方などご苦労されている方の中には平均的な日本人が送る生活ができない方もいらっしゃいます。
どうしてこんなに貧富の差やご苦労をされている方が増えてしまったのかと思います。原因は少子高齢化社会に変わってきたからでしょうか?隣近所との親密な関係がない社会になったからでしょうか?