こんにちは

 

今日はヒナの話はお休みをして、先日の連休に自動車ディーラーへ行って見積りを取った内容をお話しします。私が住んでいるところは地方都市なので買い物へ行ったり、少し遠出をしたりする時は車があると便利なのでよく車を使っています。最近はガソリン代が少し安くなってきたので助かっています。

来年の1月に2回目の車検が来るのでできればその時までに納車して欲しいなと淡い期待を持ってディーラーへこの3連休に出かけて商談をしてきました。

 

  私の車選び

10月に発売されたクラウンスポーツにすごく興味があって発売してすぐにディーラーへ行ったのですが、想像よりも車幅が広く(車幅1880ミリ)て自宅の前の道路から車庫入れをするのが大変厳しそうだったのと古いパーキングや機械式パーキングの駐車スペースが狭いことから一旦購入を諦めていました。

車幅のことを最優先に考えて車選びを家族としていたのですが、「この車を買いたい」と思わせてくれるような車に出会うことができませんでした。クラウンスポーツの発表があってから実車を見るまでクラウンスポーツと決めていたかもしれません。

家族と他のメーカーのディーラーへ行って車を見せて頂いたりもしました。セールスマンから機能面のおすすめや良さを説明してもらいましたが操作がこれまでと変わることのネガティブな気持ちは変わりませんでした。

 

  発想の転換が必要かも

クラウンスポーツ以外の車を探しつかれた私たちはこのまま今の車を乗り続けるかそれとも買い替えるかと言う話をしました。

乗り続けるメリットは今まで通り自宅の車庫に駐車ができ、外出しても幅の事で駐車場を探す必要はないということ。逆にデメリットは今度買い替える時に下取り価格が下がって持ち出しが多くなるということ。

また、今回色々なメーカーのディーラーへ行って車幅のことを尋ねるとどのメーカーもこれから発売される車の車幅は大きくなる傾向にあると言うことが分かりました。

メリットやデメリット、それと今後発売される車のことを総合的に考えました。

そして私たちが出した結論は、月極パーキング借りた場合のコストを考えると少し気になっていたベンツCクラスとの差額で結構長い期間の駐車場代が賄ることが分かってやっぱりクラウンスポーツを買おうと決めました。

 

  ディーラー選びって大変

長い間ずーーーっとトヨタの車に乗っています。他のメーカーも気になる車を販売していますが、運転席周りの操作が変わってしまうことの不安感もあるのとこれまで故障らしい故障が無かった安心感もあってトヨタ車にしています。そういったわけで車を購入する時は長年同じディーラーにお世話になっていたのですが、今回はそのディーラーでとても良くしてくれた店長が他店へ異動されたこともあってディーラーを変えることにしました。とは言ってもトヨタ車なので同じ会社の店長が異動された販売店で購入しようとしたのですが、この会社はテリトリー制が厳しい会社のようでお客が「ここで買いたい」と言っても、テリトリー内の販売店で購入して欲しいと言われました。これって普通の商売の感覚とちょっとずれているなって思いませんか?

でも、元の系列店の店長に色々と話をして何とか異動した店長の店で買うことを納得してもらいました。

 

  見積りをもらう

最近発売されるトヨタ車の傾向かもしれませんが、コロナ前に比べてオプションが少なくなったような気がします。その代わり、以前はオプションだったものが標準装備になっていたりして見積作成までそれほど時間はかかりませんでした。

私たちが選んだオプションは希望ナンバー、マット、ナンバープレートカバーとコーティングです。

 

見積りの内容と商談結果は次回のブログでお知らせします。