解説
伝説の戦士バーフバリの壮大な物語を描いたアクション『バーフバリ 伝説誕生』の完結編。インドの王国を舞台に、祖父から孫の三代にわたる愛と裏切りと復讐(ふくしゅう)を描く。前作同様プラバースが主人公を演じ、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、タマンナー、ナーサルらも続投。監督・脚本のS・S・ラージャマウリ、撮影のK・K・センティル・クマール、音楽のM・M・キーラヴァーニらスタッフも再び集結した。(シネマトゥデイより)
今年初映画館行ってきました!
前作、バーフバリ伝説誕生はAmazonプライムにて視聴済みです。
とにかく映画ファンの間で盛り上がりまくっている
このインド映画。
いやあ2時間以上の上映時間ですがあっという間。
見せ場、決めポーズ、決め台詞の連続で
すっかり王を讃えるマヒシュマティ国民になりましたよ。
楽しすぎる予告編↑
![炎](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/martin-loves-punk/18293.gif)
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などなどな方はぜひ劇場へ。
5歳の男の子が考えたような、荒唐無稽な
ストーリーながら、エンタメとして「楽しませる!」ことに
関してはきちんと考えられた映画。
逆に
![インド](https://emoji.ameba.jp/img/user/ku/kurapinko/1177023.gif)
![インド](https://emoji.ameba.jp/img/user/ku/kurapinko/1177023.gif)
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などの方は苦手かもしれません。
熱量の高い感想はたくさんあると思うので
(ツイッターチェックすると楽しいですよ)
勝手に好きなキャラランキングにしたいと思います。
ここからはネタバレもあります。
とにかく楽しい映画で劇場で
観た方が良いと思うので
未見の方はぜひ映画館へ♪
バーフバリ(1&2)
好きなキャラランキング
1位
アマレンドラ・バーフバリ(パパ)
本作を観た男も女も惚れる王の中の王✨
強くて、優しくて、賢くて、母を敬い、妻を守り
(嫁姑の争いでも妻を守る♡)
敵を殺めるより、民を守る。
真正面から描かれた「最高の王」!
ただただ私は彼を讃えるのみ
バーフバリ!バーフバリ!
2位
シヴァガミ様
よくよく考えるともんのすごくできたお方だと
思うんです。
我が子(バラーラデーヴァ)と甥(バーフバリ)を平等に
育て、比較しバーフバリを王につける決断をしたのですから。
その後嫁姑戦争(本当に戦争w)に発展しましたが
最後には謝罪もしたし。かっこいいキャラ。
まさに国母。
「この宣誓を法と心得よ!」は名台詞。
いつか言ってみたいです(どのタイミングで?)
3位
奴隷にして最強の戦士 カッタッパさん
みんな大好きカッタッパさん。
バーフバリがちょっとかっこいいことすると
うっとり見つめるシーンがちょいちょいあって個人的にツボ。
4位
アヴァンティカ
伝説誕生の方のヒロイン。
(王の凱旋では残念ながらほぼ空気)
ランクインの理由はとにかくかわいい❤︎
かわいいは正義です。
5位
王の凱旋のヒロインデーヴァセーナー…
の従兄弟クマラ!(右)
なんか可愛げもあるいいキャラクターでした。
バーフバリに出会うことによって強くなり
友情が生まれる、少年ジャンプ的なキャラ。
最後は「あああああ、それ罠やでーーーー」と
心の中で叫びましたが届きませんでした。
あとは
6位
バラーラデーヴァ(いい悪役!)
7位
マヘンドラバーフバリ(父に比べてちょっとインパクト弱い。ストーカー的求愛は笑った)
8位
デーヴァセーナ(強くてかっこいいけど、ちょっと気が強すぎやしませんかね?)
でもみんな好きですよ!
疑問に思ったのは、最後諸悪の根源の一人
バラーラデーヴァのパパがしれっと生き残ってたこと。
と、バラーラデーヴァの息子がいたけど
嫁は?なんか気に入らないことがあって
バラーラデーヴァが殺しちゃったのかしらー?
(それとも私が見落としてる?)
まあつっこみどころは多々あるんですが
そんなことはどうでもいい!と思えるパワーある
最高に素敵な映画でした。
95点!