前回(まだ1つしか書いてないけど;)日記を書いてから・・・もう何日経ったんだ;?

放置しっぱなしの私。


しかも1つ目に「男なんか嫌いだー」みたいなこと散々書いたくせに・・・



彼氏。できました・・・(´ `;)



話せば(書けば)長いけど、ことの始まりはママ(ネット上のお母さん)との揉め事がきっかけ。

ママと彼氏はリアルでお知り合い。

ママと揉めてるけど、どーしてもママのことが気になってしまう・・・


で、りょうくん(彼氏のHN)に連絡を取ってみた(笑;)


後から聞いた話だけど、その当時のりょうくんはママから私の話を聞いていて、



「何そのひなって女?ありえん。」



っと思っていたらしい。

まぁ洗いざらい全部を話した後、


「一方だけの話聞くんじゃ、やっぱり本当のことは分からんね・・・」


っとも言ってたけど。




私は本当に全くそんな気なかったけど;、りょうくんは私と話してすぐ悪い印象がなくなったらしく、

どんどん好きになってくれたらしい///

当の本人の私は告白される寸前まで気づかなかったけど( ̄  ̄;)ほんっとごめんね;


私は始めりょうくんからママのことを聞こうと思ってて、りょうくんは私を「どんなやつだ?」くらいで相手してたのに、いつの間にか話はピアノの話へ。


お互いピアノが大好きで、好きな音楽も曲調もドンピシャ。りょうくんが「これいいよ、聞く?」って聞かせてくれたのは全部好きで、私が「これどう?」ってすすめた曲も、気に入ってくれた。

色々話してるうちに、「こんな人が彼氏だったら、楽しいんかなぁ・・・」って思いだした。

でも、「無理無理、ないわそんなこと。」って始めから自分の中で切り捨ててた。

「仲良くピアノの話できたらそれでいいや」くらいにしか考えてなかった。



けど、ここら辺で問題が1つ。

ママとりょうくん、「女王」「下僕」という関係だったのです・・・;




でも、ママとちゃんと仲直りした時に、こんなやり取りしました。



「りょうちゃん私の下僕だったのにw」


「娘に譲ってくださいw」


「どーぞ、のし付けてwww」




あ、1番肝心なとこ書いてねーや(笑*)

告白してもらった時のこと。

その日は夜、りょうくんの好きなシルバーリングの話をしてた。



「俺ここのお店のこの指輪がすっごいほしいんだ。でも絶対ペアでほしい。」


「ふーん・・・あ、こういうデザイン私も好きー。可愛いねぇ。私もほしいなぁ。」


「ね?いいでしょ?」


「うん、可愛い。買おうっかなぁ。」


「買う?でも俺とペアになっちゃうねw」


「ねーw」



っとまぁ・・・私は付き合ってなくってもお互いそれがほしけりゃペアでも何でもいいじゃん?みたいな考えでして・・・;

りょうくん的には、指輪の話を出して、「え?ペア?何で?・・・もしかして」っと私に気づかせるか、自分でペアリングの話を持ち出して、『ペアリングの話までしたんだから、告れよ自分!』っと自分を追い込むつもりだったらしいんだけど・・・


私は見事にスルーしちゃった・°・(ノ∀`)・°・


だからその後、寝る前。

普通の会話をしてたけど、だんだん眠くなってきて、ボーっと話をしてた時。




「ねぇ、ひなちゃん・・・」


「んー?何?」


「・・・」


「りょうくんー?」


「ん・・・?」


「んー??どしたの?」


「ひなちゃん・・・」


「ん?」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・き・・・。」(←実際はほとんど聞こえなかった;)


「ん;??何;?聞こえんかった;ごめん、もっかい言うて;?」


「好き。」




頭真っっっ白(○ ○)

「は?」とか「へ?」すら言えなかった。

でも、りょうくんがちゃんと気持ち伝えてくれたのに、何も言わんって失礼だから、ちゃんと答えた。




「私も好き。」




そしたらりょうくんが、


「俺の気持ちに答えてくれたってことは、ひなちゃんは俺の彼女。」


って、だから


「うん。」


って答えた。それが、4月21日の早朝だった。




まぁその日は大変でしたよ(-ω-)

朝から顔ゆるみっぱなし、生理前なのにちょーご機嫌で友達に怪しまれる。

メールがくるたびに微笑むから友達に質問攻め。

ドキドキのしすぎでお腹いっぱいご飯が食べれない。


どななやねん自分・・・;





でもね、どーしても1つだけ気がかりが。

・・・「付き合おう」的な言葉を言われたかった・・・。

色々考えたよ?まぁ気にしなくってもいいかって考えたよ?

こんなこと後から相手にお願いするのってどんだけワガママやの?って思ったよ?

でもさ?・・・我慢なんてできっこねぇ;

学校から帰って、電話してる時。



「りょうくん・・・」


「ん?どしたの」


「あのね・・・」


「どした?何でもいいよ。言ってみ?」


「ん・・・自分から言ってもいいことだし、今更っても思うし、りょうくんに『どんだけ子どもなの?』って思われるかもしれんけど・・・『付き合お』って、言ってほしい・・・」


「そっか、俺言ってなかったもんな・・・」


「ん・・・」


「ひなちゃん?」


「ん?」


「俺と付き合って」


「・・・/// うん///」



っとまぁ・・・結果的に言ってもらいました/// ・・・・・・言わせたんだけどね;





ちょと一気に書きすぎたー。疲れた。ってなわけで今回はココでおしまい!!!

また明日にでも書く!