冬の美術館ですきらきら




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こちらの企画展、見に行ってきました。




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今回の企画展は「日本の民家」をテーマにした写真展です。


当時、日本の民家を「美しい」と思う人は誰もいなかった。


でも、二川さんは、「生活の中にある美」を見出して、自分がいいと思うものを撮り続けた。


そんなお話を伺いました。


自分が「いい」と思うものを周囲が評価しなくても、自分が撮りたいものを撮り続ける。


その姿勢に、すごく共感しました。






何かを好きになったり、感動したりする心は、誰にも強制できません。


「好きになるな」と言われても「好き」は止められないし、「興味を持たなきゃダメ」と言われても、興味がないものはない。


自分の「行動」は理性でコントロールできるけれど、「気持ち」は理屈を超えたところにあることを、私はジェジュンを通して実感しました。


この数年、ジェジュンを好きでいるのに疲れた…と思うことが何度もあって、そのたびに「もうやめよう」と思ったけれど、ちょっと離れてはまた戻ってくる、の繰り返しでした。


ブログを始めてみたり、やっぱりやめたり、ジェジュン断ちを試みたり、他のアーティストに興味を持とうとしてみたり。


そして結局、ジェジュンじゃなきゃだめで、ジェジュンの歌声が恋しくてジェジュンの元に戻ってきてしまいます。


本当に「好き」と思ったものは、「好きになるのをやめよう」とどんなに決意しても嫌いになることも無関心になることもできないということがわかりました。


好きなものは好き。


いいと思ったものはいい。


その気持ちは、誰にも変えられないことを実感した数年間でした。







私を何度も引き戻したのは、ジェジュンの歌です。


ジェジュンの歌を聴くたびに、何度も感動して、時には涙が出て、この歌をずっと聴いていたいと思います。


ジェジュンの歌と一緒に過ごす時間が幸せです。


ジェジュンが歌ってくれてよかった。


また、歌の世界に戻ってきてくれてありがとう。


どんなジェジュンも好きだけど、ジェジュンの歌が何より好きです。