ひなの成長記録
ひな6歳5ヶ月
てんかんの投薬を続けながら
療育手帳
について考えました
療育手帳とは
⇒知的障害があると診断された人に配られる手帳で、様々な支援が受けられます
これまでは
「うちの子知的障害なのかなぁ?発達障害?個人差?」と
モヤモヤ過ごしていました
ちなみに放課後等デイサービスは
手帳がなくても通えます
通所受給者証だけ取得すれば利用可能です
これまでは手帳を取るというメリットが思いつきませんでした
障害を認めることになるので
親としては覚悟が必要になる方もいます
ただ
ここにきて
てんかんと診断されました
発達検査の数値も低いので
知的障害と診断されるだろう
と思いました
てんかん+知的障害
この2つが判明したことで
療育手帳の申請をしよう
と思いました
市役所に申請をして
後日
○知能検査(田中ビネー)
○医学診断
を受けることになりました
この時は
心のどこかで
「数値がギリギリ境界域くらいだったらいいなぁ」
と思っていました
【IQ】
85~健常
70~境界域グレーゾーン
50~軽度知的障害
35~中等度(中度)知的障害
~35重度知的障害
どんなテストをするのかわからないため
数値を正しく知りたいため
ひなには何も伝えずに検査に向かいました
「先生の言うこと聞いてね」とだけ伝えました
検査当日は
ひな1人で検査員と個室でテストしました
途中で集中が切れてしまったり
遊んでしまったりしたようですが
全ての検査が終わりました