右手が腱鞘炎手前えーん

それに伴い、何か不調を来たすと

痛み出す右足首もなぜか痛くなってきました。。。

 

相変わらず身体が絶不調チーン

どうも夏都です。

 

 

というわけで前回の続き・・・

内診台で

これでもかっていう、

この人、気狂ってるんじゃないか真顔ってくらい

指突っ込まれて破水を確かめられた夏都。

(言い過ぎです。すみませんw)

 

 

むしろ、このぐりぐりで

穴開いたんじゃないかってくらいw

 

 

助産師さんは

 

病院「まだ子宮口は1センチくらいしか開いてないし

 入院だけど

 まだ出産は先やね~」

 

 

と淡々。

 

 

待合室で待っていた旦那に

急ぎ詰めた入院バックをもらい

別れの挨拶もままならないまま(そんな大げさなw)

気持ちの準備も出来てないまま、

 

病院「では旦那さんはここまでということで。

 お母さんは入院です」

 

 

と早々に解散。

 

 

分娩前の入院部屋に

案内されます。

 

時間は深夜1時くらい。

 

心の片隅で、

あぁ深夜な上に、

明日(実質は今日)は土曜日だから

なんか+料金かかるだろうなチーンなんて

そんな事をよぎりつつ、

 

夏都の入院生活は

出産予定日の10日前から

始まったのです。

 

 

 

部屋に到着すると

まずはパジャマに着替えて下さいとの事。

 

相変わらず助産師さんは

 

病院「まぁ、もうちょっとかかるから、

 でも、破水しちゃったら抗生剤打たないとなんよ。」

 

とまだ先というのを強調。

 

 

着替えた後、

抗生剤を打つそうです。

 

 

破水をすると

お腹のべびちゃんが感染症を起こさないために、

8時間おきに抗生剤の点滴をするんだそう。

 

とりあえず、パジャマを着替えて

トイレに行ったところ、

真っ赤な鮮血の尿。

 

え~これ、もうなんか絶対内診ぐりぐりの

せいやってなんて思いながら

用を足した後・・・

 

ここらへんから徐々にくる

なんか知らない猛烈な痛み。滝汗

 

 

当日の気持ちを書いたメモには・・・

便秘のひどい版みたいな(こういうとしょーもないw)

不妊治療で採卵をした時のあの便秘の時とは

またちょっと違う、とにかく腹が痛い感じ(前回のはこちら→

 

この痛みが急激に訪れてきて、

立ってられないみたいな。

 

とりあえず必死に痛みを堪えながら

抗生剤の点滴を打ってもらいました。

 

 

が、この私の痛みをみた助産師さん、

 

 

病院「もしかして、陣痛きてるかな、

 ちょっと麻酔の先生に連絡するから、

 一旦分娩室行こうか。もしかしてまた戻ってくるかもしれないけど」

 

 

とのこと。

え?まだ先じゃなかったの?

でもこの痛みが陣痛なの?

え?何??

っていうかもう分娩室行くの??

え、え、え、え

とりあえず痛い~~(涙)ゲロー

 

 

助産師さんに、とりあえず

タオル持ってきてるか(←入れたつもりが入ってなかった滝汗

水は?(←買おうと思ってたけどなんせまだ先とたかをくくってたから、

     買ってなかったwニヤニヤ

等色々言われたけど、

水は自販機で死にそうになりながら買って、

ペットボトルにつけるストローの蓋だけは唯一持ってきてたので

他、分娩の際に必要なものをまとめた

袋だけもって

分娩室に向かいます。