1匹の命🐈

先日、猫の日で思い出したのですが、私は1匹の子猫を拾ったことがあります。


ある日、父とちゃも(愛犬)の散歩に出かけた際、草むらから「にゃ〜」という鳴き声が聞こえました。


夜で外が暗かったので、姿は全く見えず。


暗闇の中で、子猫は一生懸命鳴き続けていました。


私は、どうしてもその子猫のことを放っておけず、勇気をだして、草むらのなかに手を突っ込みました。


すると、小さな子猫がびっくりマーク🐈


こんなに小さな体で、暗闇の中、ずっと助けを求めていたのかと思うと、胸が痛くなりました。


「もう、大丈夫だよ☺️


その子猫を抱きかかえ、動物病院へ。


私の家では猫を飼うことができなかったので、もし里親が見つからなければ、殺処分になってしまうことに…


その現実が、とても辛かったです。


幸いなことに、その子猫は、いとこが飼ってくれることとなりました。


本当に、良かったです。😊








猫や犬などのペットを飼うことは、その動物の命を預かるということです。


飼い主には、動物が健康で快適に暮らせるようにし、最後まで飼い続ける責任があります。


捨てるようなことをしてしまうなら、飼うのはやめてほしいと思います。


私達が今、できることは、飼っている犬や猫、その他の動物に愛情をもって大切に優しく育ててあげることだと思います。


また、今からペットを飼おうと思っている人は、自分はちゃんとお世話ができるのかを考え、ペットを捨てないということを重要視しなければなりません。


人の命と同じように、動物も、大切な命あるものです。


人も動物も幸せに暮らすために、命の尊さをきちんと理解し、思いやりに満ちた世界が実現することを、心から願っています。