4/9(火)この日は午前中に百舌鳥古墳群ビジターセンターや堺市博物館を見学してから大仙公園でランチをして、午後から仁徳天皇陵古墳へ。
目の前には前方後円墳の形は見えず森のようにしか見えないので、パネルを見て全体像を想像するだけですが、古墳時代の堺市はこうした感じだったのですね~。
パネルから百舌鳥古墳群の様子がわかります。
仁徳天皇陵の拝所前です。
お濠は三重になっていて、写真は一番外側のお濠で片側半分を写しました。
こちらは、お濠の反対側半分です。
大きい~
外郭はこのように。
百舌鳥駅への道ですが、柵が長く続いています。
これを見ると、さすがに大きいです。
随分前に来た時は、仁徳天皇陵の側の確か熊野街道だったと思いますが、熊野街道から堺東駅まで歩きました。
夏の暑い日で、なかなか駅まで辿り着かなくて、駅まで遠かったと思いました。
実際に古墳に沿って歩くと、その凄さがわかるのですか、今回は時間的にもそれが出来ません。
平坦な場所からは、ただ森のようなものが見えるだけなので、少しでも高い場所から見るために堺市役所へ行くことにしました。
JR阪和線の百舌鳥駅から三国ヶ丘駅へ。
三国ヶ丘駅で南海高野線に乗換え堺東駅へ。
そこから徒歩ですぐの堺市役所へ。
堺市役所21階の展望ロビーから見た仁徳天皇陵の様子です。
実際は、もう少しこんもりと見えるのですが、なぜか写真だと平たく見えます。
この高さでもあまりよく見えませんでしたが、全景からあれがそうだと分かりました。
さすが堺市役所、パネルの説明は分かりやすかったです。
世界遺産の百舌鳥・古市古墳群について、パネルをアップします。
こちらは、仁徳天皇陵古墳が中心に見える百舌鳥古墳群の様子です。
そして、こちらは応神天皇陵古墳が一番大きい古市古墳群です。
これらのパネルを見ただけでも、ここに来て良かったです
時間がなかったので行けませんでしたが、その他にも行きたい場所があったので、今度は堺市内をゆっくり歩いてみたいです