尊敬する俳優さんに、
『もっと普段から感情を出した方がいいよ。芝居の時だけじゃなくて』って言われたことがある。
その前にも、同じようなことを別の方にも言われたことがあったから、なんとなく、自分でも思ってたけど。
最近は、前よりは表情、言葉、態度を出せるようになってきたと自分で思っているのだけど、どうだろう。
やっぱりまだ、丸く収めようとか、
失敗するよりはこのままでいいやとか、
普段から感情的すぎるのはどうかな…とか。
一歩ひいてしまうのよね。
『タカラジェンヌは、みんなワガママですよ』
って、あるOGの方のインタビューで読んだことがあるけど、そんな人達の方が、輝いてて魅力的。
そういえば、私が知ってるあの子もあの子も、ワガママだったけど惹きつけられる存在感があったなー。
というわけで。
前置きが長くなりましたが。
次なる舞台の私の役は…
く、詳しくは言えないけど!
今まで、経験したことのない感情がたくさんなんだ!
普段から感情を出してたとしても、こればかりは想像で頑張るしかないわ!
台本を読んで不安になりましたが、
不安を表に出さないのも得意なので。
余裕ぶりながら、必死に頑張ります。笑
ぜひ、観にいらして下さい。
しかし詳細は出ましたが、チケット予約フォームがまだできてないっぽいので、もうちょっと待って下さい。笑
チラシたくさんもらったので、明日の撮影会に持って行くよ。
残念なことに明日以降、舞台まではみんなに会えそうにないので(´・_・`)
もし明日ちょっとでも時間があれば、チラシ取りに来て~♡w
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KOMACHI 2014 Spring Stage
『アマテラス』
作・演出 後藤 凌二
http://www.geocities.jp/komachi_official/index.html
【日程】
3月21日 18時30分
3月22日 13時30分/18時30分
3月23日 13時30分
【会場】
俳優座劇場(都営大江戸線 六本木駅6出口すぐ)
【チケット】
全席指定/6000円
※カンフェティ・コリッチにて発売予定です。準備ができ次第、日向紗代扱いのURLを載せますので、お待ち下さい。
【ストーリー】
神代の頃。
まだ神と人とが等しく在った時代。
それは、部族の威信をかけて国と国が戦いを繰り広げる戦乱、暗黒の時代でもあった。
ツクヨミの名の下に高天ノ原諸国をほぼ制圧し、今まさに人の王たらんとするナムジ。
そして小国、日向の王ニニギ。
物語は、ナムジが圧倒的兵力差をもって日向に攻め入るところから始まる。
戦いは一瞬。
全勢力をもって怒濤の如く攻め入ったナムジに対し、弱小国のニニギにはなす術がない。
ニニギはその妻サクヤを、ナムジに奪われてしまう。
ナムジの目的は、日向の制圧ではなく、サクヤを手にする事であったのだ。
サクヤは、自らナムジに従うことで、愛するニニギの命を守る事を選択をする。
そして、日向は地上から消滅する。
報復を誓い、その為の絶対的な力を求め、天の岩宿に眠るというアマテラスの
封印を解くニニギ。
今世を支配するのがツクヨミだと知り激怒する、永き封印から解き放たれたアマテラス。
ここに、アマテラスvsツクヨミ・ニニギvsナムジの熾烈な戦いが、再びはじまる。
サクヤの運命やいかに!?
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私は、なんとサクヤ役を演じさせていただきます。
日向の国のサクヤを、日向紗代が!
なんか、運命感じちゃうよね♥︎
いや、そんな場合じゃないんだ!
まず台本覚えなきゃ!
楽しみです。
お楽しみに!