2024年4月30日(火曜日)くもりのち雨


今日したこと


今日の作業内容

・とうもろこしの畝作り(整地とマルチング)
・草取り(さつまいもの畝周り)
・種まき(茶豆2回目、とうもろこし2回目)



今日のメモ


​今日の作物の状況など

・さつまいもの芽が出ない
・スナップエンドウの莢の膨らみは足らない



天気予報では午後3時から雨なので、雨が降る前に畑作業をします

とうもろこしの畝をマルチングします
まず、畝の形を整え、水をたっぷりかけました


マルチシートを被せ、裾がめくれないよう土で押さえました

これで、地温も上昇するでしょう


カラス対策のネットを設置するための杭を打ち込みました

実際にネットを設置するのは、とうもろこしの定植後です


畝以外の場所が草ぼうぼうになっていて恥ずかしいです




防虫ネット越しですが、真ん中の小松菜が大きくなってきました


(左)ミニチンゲンサイ、(中央)小松菜、(右)ラディッシュ


間引きした大根もいい感じで育っています



スナップエンドウの莢がたくさんできていて、収穫サイズの8cmほどですが、膨らみが足りません

あと2日後くらいに収穫かな?待ち遠しいです


葉が密集しており、毎年悩まされているうどん粉病の発生が心配です

今年は、先手必勝!予防に努めます

そのため、冬の間にストチューを作ったのでときどき散布していきます

風通しが良くなるよう葉の整理もすべきですね




さて、今日の草取りは、さつまいもの畝です

かろうじてマルチシートのおかげで畝本体の雑草化は防げています



畝の右側とマルチシートの穴から出てた雑草を処理したところで雨が降ってきたので作業終了です




さて、悩んでいることがあります

昨日ホームセンターへ行ったらさつまいもの苗が販売されてました



昨年は、収穫した芋から苗つるを自家採取して栽培しました

100本以上採種して友達にも分けました


今年も苗つる採取の準備をしているのですが、植えた芋から葉が地上に出てこないのです
もし、5月末遅くても6月中旬までに苗つるを採取して植え付けしなくてはいけません
たぶん、市販の苗つるは5月の中旬には売り切れになるので自家採取が失敗したと確定したときには今シーズンのさつまいも栽培ができないことになります
無駄になっても市販の苗つるを買おうか悩んでるんです
今買えば、植え付けしたつるから苗つるを採取することも可能です
買おうかな?つるができると信じて待とうかな?

葉が出てこない原因は、種芋の温床が不十分だったと思ってます
床暖房の部屋で温度の確保をしてましたが、昨年は段ボール箱で床暖房の温度が伝わって保温効果がよかったけど、今年は発泡スチロールに入れていたため逆に床暖房の温度が伝わらなかったのだと考えています
できれば45〜48℃のお湯に浸けて発芽し易くすべきでした

今年は発芽適温や育成適温の温度管理がまったく配慮していませんでした
やはり基本に忠実にですね!
栽培って難しいですね


2回目の茶豆(枝豆)の種まきです
一晩水に浸したら煮豆サイズに膨らんでいました



セルトレイに種まき培土を入れ、豆を中央に置いて上から豆を押して蒔きました



空いた穴を塞いで土を追加して終了です



とうもろこし、ホイップコーンの発芽率が悪くところどころ発芽していません

原因は種まきした時の発芽温度を確保をしなかったことだと思います

ビニール袋に入れるべきでした


また、発芽を確認してから種まきをすればよかったと反省してます


発芽率を上げるため、種の尖っている方を下にして蒔くと良いことをあとから知りました


発芽していない個所に2回目の種まきをしました

もちろん、尖った方を下にして蒔きましたよ


とうもろこしは2畝で栽培するので苗の成長度合いで同じくらいのものを同じ畝に植える予定です



白いとうもろこし、たぶん食べたことがないはず

今から楽しみです照れ



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