無事に出会えたら、お店に入る前に、ポチ袋を渡します。中身も、その場で確認してもらいます。当然ですが、お相手も初対面なので、不安でいっぱいです。少しでも安心感を感じてもらえるように振る舞います。

お店に入ったら、まずは飲み物注文です。私は、アルコールはお相手にお任せしています。ノンアルでも気にしません。これも、安心感の一環です。

続いて料理の注文です。「選ぶ」ということが苦手な女性って、結構いると思います。丸投げされることがあるので、お店のメニューの下調べも必要です。丸投げされずとも、オススメの料理を提案できるくらいにはしたいところです。

続いて料理が来るまでの会話です。ここでの鉄則も、先に挙げた「安心感を与える」に尽きると思います。私の鉄板ネタは、最寄り駅の周りの説明です。「◯◯のお店も、◯◯のお店も、◯◯のお店もあるのでお買い物には大変便利だけど、飲み屋さんが多いので、週末夜は治安が悪い」みたいな。お店には、100均とか、ミスドとか、フランフランとか、女子ウケするお店を挙げられると、尚良しです。

料理がきてしまえば、あとは楽かな、と思います。最悪、会話が弾まなくても、黙って料理を食べてれば時間は経ちますし、ときおり「美味しいですね」って言っておけば、間が持ちますし。私がお顔合わせでお茶を嫌う理由がここにあります。会話が弾まない時の気まずさです。

ちなみに、お顔合わせの時は、もちろん敬語で話します。

食事中の会話は、流れに任せますが、話のネタに困った時のために、お相手のプロフはよく読んでおきます。「お相手がオープンにしている内容」イコール「会話に使っていい内容」だと考えるからです。例えば、プロフに「ダンスサークルに入っています」と書かれていたら、「ダンスサークルなんですよね。ダンスの大会って、フィギュアスケートみたいに、規定とフリーとかあるんですか?」とか、「体重は、増えても減ってもダメなんですよね?」とか、色々なお話ができると思います。お相手の職業が看護師と書かれていたら、「看護学校って、実習が7つくらいあるんですよね?どれが一番大変でした?」とか。「お相手のしていることをリスペクトする」ことと、「お相手の個人情報には踏み込まない」ことがポイントになるかと思います。

料理が終わったら、お相手にトイレに行くか確認し、行くとなったら、トイレ中に会計を済ませます。若い方は、これが以外とできないみたいですね。私世代になると、これはごく自然にできるはずです。

お相手がトイレから戻ったら、「また会ってもらえますか?」と聞きます。OKがでたら、わざとらしく、「マジで?合格?合格ですか?やったー」と喜びます。「合格」というフレーズにギャップがあるらしく、女子ウケはいいです。

「女性はギャップに弱い」は、私の中では定説です。

あとはラインを交換して、一緒にお店を出て、最寄り駅までお見送りすれば完了です。すぐにお礼の返事がくれば合格、当日中にお礼がなければ不合格になります。