意味なく昨日と同じタイトルにしてみました(笑)
今日は『髪切ったんですね』って一番言われたかったお姉ちゃんがいる会社がお休み…
楽しみは明日へ持ち越しとなりました

(笑)
その代わりと言ってはなんですが、パートのオバチャン達には『めんこい頭になったねぇ

』と頭を触られ、どさくさに紛れてボディタッチをされ、抱きつかれ…

僕もシラフでそれくらいのどさくさ紛れをやってみたいもんですよ

さてさて、昨日言ってたコンプレックスがどうのって話

誰も待ってなかったと思いますが、書きます

髪のコンプレックスと言えばハゲかくせ毛…くらいしかないですよね

幸い、僕はまだ髪はあります

てことで、僕のコンプレックスはくせ毛。
2、3歳の頃の写真を数年前に、親に見せてもらった時は思わず笑っちゃいましたね

自分なのに

まるで、太いロットを使ってかけたようなくりんくりんなパーマ

それが全体的に

これなら頷けるとその時思いました。
小学四年くらいまでは自分が天然パーマだとは気付かずいました。
いつも短めに定期的にカットされていたんで。
ところが、五年生くらいになると色気付いてくるじゃないですか

いつも同じ髪型なのが嫌になりだしていた頃にちょうど、僕のクラスに男の転校生が来たわけです。
その子はキレイな顔立ちに、サラサラストレートヘアー。
センターからスパッと分かれた髪型でした。
彼を見た瞬間、
『こいつかっけぇ

』
と、男なのに思いました。
それからというもの鏡を見ながら短い髪を分けるという無謀な事に挑戦する毎日

毎月床屋に行くことを義務付けられていた僕はどんなに伸びても3センチがいいところ。
そんなんじゃ分けれる訳がありません(笑)
そこで、親に懇願し、1ヶ月床屋をパスする事に。
徐々に髪が伸びてきました。
すると、自分の期待に反して前髪が変な方向へ…
水をつけても乾くと変な方向へ…(笑)
なんだこれは…
ここで初めて自分が天パだということに気付きました。
それでも毎日せっせとセットして学校に行くも、その転校生のようにはならない…
それどころか、一層変な髪型に…
結局、僕はその転校生が巻き起こしたトレンドには乗れなかった…

中学になっても直毛への憧れは続く…
が、これといった打開策もなく

ブローをしても、雨の日や、汗をかいたら元通り…

僕にはしたい髪型があるのに…
真剣に悩んだ。
ヘアースタイルの雑誌を読み研究。
くせ毛が真っ直ぐになるという、ムース、スプレー、シャンプー。
色々試したが、効果なし。
困り果てた僕が手を出したのは市販のストレートパーマ。
これならイケるかも!!
『どんなくせ毛もまっすぐに!』
そんなパッケージに楚々泣かされ市販のストパーに挑戦…
結果は…
一週間の命でしたね。
チーン。
これでもダメか…
そして、次に目を付けたのがストレートアイロン。
市販化されてまだ間もない頃だったので(たぶん)一台一万五千円くらいだったはず。
それでもそれで格好良く見せれるならと、高校生になった僕は初めて貰ったバイトの給料をつぎ込み買ったわけです。
すると…
まっすぐになる

お手軽に

前髪だけでもストレートになると顔の印象は、かなり変わる。
(僕の場合、成長と共にクセは生え際のみになっていきました。)
鏡で初めて見たストレートヘアーの自分。
これは大きな進歩であり、大きな発見であると同時に、大きな自信に繋がった。
僕は救われた。
しかし、アイロンというのも一度髪を濡らすとリセットされる。
最初から考えると、髪を濡らすまでだが、各段の進歩。
しかし、人間は欲の塊である。
今度は常にストレートでなくては気が済まなくなった。
濡れても大丈夫という、くせ毛さんにとっての永遠のテーマを攻略すべく、更なる高みを目指した。
それには、美容師によるプロのストパーしかなかった。
しか~し、高校一年の男子が誰の紹介もなく、一人で美容室に行く事はこの上ない勇気と根性を要した。
客はほぼ、女性。
美容師も女性が多かった。
そこで自分の弱点をさらけ出す…
この上ない屈辱。
でも、一時の屈辱を恐れていては、この先ずっと雨に濡れることを恐れ、内向的な性格になってしまうのではないか…
葛藤である。
それでも意を決した僕は電話片手に片っ端から地元の美容室に電話をした。
どこも予約なしでは今日は無理という所ばかり…
しかし、5軒目にかけた美容室が今すぐならOKとの事で、チャリを飛ばし僕はその美容室へ行った。
店内に入ると若いお兄さんが出迎えてくれた。
(男の人がいた

)
その人が今となっては10年以上の付き合いとなる、僕がカリスマと呼んでいる専属美容師だった(大げさ

)
これは運命だったのかもしれない。
髪の知識は皆無に近かった僕にスタイリング法やケアの仕方まで親切にカリスマは教えてくれた。
店を出る頃には理想に近い髪型へと変わった。
それからは自分なりにアレンジを加え、この扱いにくい髪と共存してきた。
今でもコンプレックスには変わりないが、うまく扱えるようになった。
それどころか、坂手にとってパーマにも挑戦。
意外と好評だったりもした。
髪型一つで、ここまでおしゃれに幅がでるとは思わなかった。
(と、自分で思ってるだけで周りからはどう思われているかわかりません。)
それでも自分が納得できればいいじゃない

色気づき始めた五年生のある日から十ウン年。
僕はその時とは比べ物にならないほどの自信を手に入れた。
それも全て、カリスマとの出会い、そして自分の努力の賜物だと思っている。
髪に限らず、コンプレックス克服には一歩踏み出す勇気と努力が必要だと僕は思います。
時間はかかるかもしれないけど、いつかはそれを受け入れて自信を持てる日があなたにもきっと来るはずです

頑張りましょう

最後はなんか学校の先生のようなセリフになっちゃいましたね

(笑)
まぁそういう事です
