1/400 ホワイトベース 製作記8 | Ensemble銀河鉄道

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前回でプロポーション最終確認の仮組は終えたと思ってましたが、結局やり直してました。

 

 

 

 

 

改めまして、仮組の時系列。

 

素組の仮組。

ガンダムコレクションの同シリーズではムサイがありますが、 MS IGLOOバリのあっちに比べると同シリーズとは思えない程シンプルで、昔のホワイトベースのプラモをそのまま大きくしたみたいな感じ^^♪

 

逆にカスタムのベースキットと考えると、めちゃイジり易いですね。

 

 

 

 

 

カスタム仮組1回目。

 

この時は、グッ!と来るもんが全く無かったんですよねぇ…^^;。

 

 

 

 

 

カスタム仮組2回目。

 

エエ塩梅になったと思って、これで次の段階へ進めるつもりだったんですが、長く見つめている内に数カ所気に入らなくなってやり直し。

 

 

 

 

 

カスタム仮組3回目。

 

今回でやっと、グッと来るモンがあったので、このまま行くと思います。

 

 

 

 

 

では……、

 

 

エンジンユニットは、11.6mm幅を広げました。

それによって不用となる接続ピンや補強を、軽量化の意味もあって削り取ります。

 

ガンプラは、接着剤不用のスナップフィットとした事で、総じて重いんですよね。

 

 

 

 

 

内部は綺麗な空洞になりましたから、電飾の取り回しとか楽そ~です♪

 

左右へ広げたパーツの固定には、カーボンファイバーの板をプラバンでサンドしたものを上下共に使用してます。画像だと、底面に見える白いプラバンの下にカーボンファイバーの板があります。

 

この素材には防振効果が有るので、運搬時にも威力を発揮します。

 

 

 

 

 

エンジンユニットの幅が11.6mm広がったと云う事は、その分、赤いエンジンカバーの露出率が下がる訳ですから、その分を吃水ゲージで当たりを付けて薄々攻撃。

 

 

 

 

 

こんな感じ。

エンジンノズルがピッタリ収まり、後部から見てちゃんと円になる様に、何度も擦り合わせ。

 

 

実はこの作業、めっちゃ面倒くさいんでやりたくなかったんですよね…。

精度を出す為に、結構な時間を消費しました。

 

 

 

 

 

エンジンカバーが収まる場所は、周辺より1mm深くなってますから、薄々攻撃で上下の幅が細くなった分をプラバンで補います。

 

 

 

 

 

 

最後まで閲覧有難う御座いました。
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