8/18(日)
『ブエルタ・ア・エスパーニャ 第2ステージ』J sports 4
解説:栗村修さん、実況:長澤洋明さん。

194km、ポルトガルを走ります。最初と最後の方に4級山岳。カテゴリーは丘陵コース。

生中継開始時、残り125.6km。レースの進行は遅めだそうです。
マテ選手(エウスカルテル・エウスカディ)とルイス選手(エキポケルンファルマ)の2人が逃げています。
晴れ。風が強いそうです。
プロトンはチーム ヴィズマ・リースアバイクが引いています。

残り120.5km、3分18秒。

残り90km、2分21秒。逃げ2人。

残り80km、アルメイダ選手(UAEチームエミレーツ)の地元の街を通ります。沿道をずっと観客の列が囲み拍手を送ります。

残り64km、2分20秒。プロトンは大きな塊で走っています。前方にレッドブル・ボーラ・ハンスグローエが出てきました。

残り54km。マテ選手が先頭でスプリントポイント通過。

プロトン前ではスプリント争いをしてグローブス選手(アルペシン・ドゥクーニング)が3位通過。

残り53km、17秒。

残り52.2km、逃げを吸収。

残り45km。各チームの列が横に並んび一団となって進みます。
空は雲もなく真っ青です。

残り26.1km、4級山岳に入ります。

残り23.5km、道路の両側にたくさんの観客が詰めかけ、所々進路が狭くなっています。

残り19.1km、キュング選手(グルパマ・FDJ)が1位通過で4級山岳ポイント通過。

残り9km、各チームの列が高速で進みます。

残り6km、プロトンは長く伸びています。

坂を登ってスプリントヘ。
グローブス選手がステージ優勝しました。
今シーズン初勝利だそうです。

2位に入ったファンアールト選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)はマイヨ・ロホを獲得。

ポイント賞はグローブス選手、
山岳賞はキュング選手、
新人賞はヴァチェク選手(リドル・トレック)。

落車に巻き込まれたファンバーレ選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)がリタイアしました。
 
 
 
『ツール・ド・フランス ファム 第8ステージ』J sports 3
解説:辻啓さん、実況:足立清紀さん。

149.9km。2級、超級、超級山頂フィニッシュ。

生中継開始時、残り53.1km。1つ目の超級を登っています。
先頭3人、追走1人18秒、マイヨ・ジョーヌのニエヴィアドマ選手(キャニオン・スラムレーシング)のグループ27秒、山岳賞・ポイント賞の入るグループ3分12秒。
道路の上方は白くけぶっています。気温5度だそうです。

先頭は総合8位1分15秒差のフォレリング選手(チーム SDワークス・プロタイム)、7位1分13秒差のローイアッカース選手(フェニックス・ドゥクーニング)、カヴァラール選手(アルケア・B&Bホテルズ ウィメン)。

残り51.4km、先頭3人が超級山岳通過。マイヨ・ジョーヌグループ5人55秒、1分45秒、5分55秒。

残り41.4km、1分23秒。2分25秒、7分4秒。カヴァラール選手が遅れて先頭2人。

残り20km、55秒、3分21秒、9分56秒。

残り13.7km、マイヨ・ジョーヌグループ7人44秒、4分1秒、10分7秒。先頭2人が超級の登りに入ります。

残り13.2km、39秒。ニエヴィアドマ選手がスピードアップ。総合9位1分25秒差のムジック選手(FDJ・スエズ)と1分49秒差のレアリーニ選手(リドル・トレック)が付いて行きます。

残り10km、先頭2人。マイヨ・ジョーヌグループ3人1分1秒、1分33秒、5分14秒。
緑の木々の中をうねうねと登る道路を走ります。

残り8km、1分11秒、1分56秒、5分49秒。木々の向こうに青空が見えます。

残り6km、1分6秒、2分8秒、6分17秒。

残り5km、58秒、2分3秒、6分30:秒。
尖った灰色の屋根と茶色の壁の家々の横を登ります。昔からこの高い土地に有る村だそうです。

残り4km、54秒、2分9秒、6分44秒。

残り3km、47秒、2分18秒、6分51秒。

残り2.1km、49秒。ムジック選手が出てスピードアップ、ニエヴィアドマ選手が付きます。レアリーニ選手が遅れます。
坂の両側に沢山の観客が並び応援しています。

残り1.5km、52秒。

残り1km、52秒。

フォレリング選手がステージ優勝。ボーナスタイム10秒を獲得。
2位ローイアッカース選手。
3位ムジック選手。
ニエヴィアドマ選手は1分1秒差の4位。ボーナスタイムは取れませんでした。

マイヨ・ジョーヌはニエヴィアドマ選手が守りました。
2位フォレリング選手4秒差。
3位ローイアッカース選手10秒差。

山岳賞はヘキエーレ選手(agインシュランス・スーダルチーム)、
ポイント賞はフォス選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)、
新人賞はピーテルセ選手(フェニックス・ドゥクーニング)が守りました。

落車のダメージ、タイム差を4秒差まで巻き返したフォレリング選手も首位を守り切ったニエヴィアドマ選手も強かったです。
最後までマイヨ・ジョーヌの行方が分からない面白いレースでした。