7/6(火)
『ツール・ド・フランス〜第10ステージ〜』J sports
解説:栗村修さん、中島康晴選手(キナンサイクリングチーム)、実況:谷口廣明さん。

「師弟コンビ!」と谷口さん。

現地から宮本あさかさんのレポート。スプリントポイントが後ろに見えています。

休息日明けの平坦ステージ。

生中継開始時、残り149.5km。2人が4分29秒で逃げています。

残り131.7km、3分38秒、逃げ2人が唯一の4級山岳ポイントを通過。
集団はDSMが引いています。

美しい域の空撮がいくつも映されます。

残り108.1km、2分26秒。逃げ2人がスプリントポイント通過。

残り106km、1分41秒。プロトンではスプリンクーが争ってイタリアチャンピオンジャージのコロブレッリ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)が3位通過しました。

残り60km、1分25秒。

残り47km、37秒。山と川沿いの道路を走ります。

残り40km、1分8秒。畑の中の道路を走ります。
曇ってきました。

23時50分(残り38.3km、44秒)、フィニッシュ地点から辻啓さんのレポート。

残り38.2km、1人遅れて先頭は1人になりました。
バイクエクスチェンジが引いて集団のスピードが上がっています。

残り36.2km、逃げを全て吸収。

残り28.2km、集団のスピードが上がっているところでコロブレッリ選手がパンクで遅れました。

残り22.2km、コロブレッリ選手が集団後方に追い付きました。

残り16km、繰下げで新人賞ジャージを着ているヴィンゲゴー選手(ユンボ・ヴィズマ)が集団前で加速しています。
分裂しかけたマイヨ・ジョーヌのボガチャル選手(UAEチームエミレーツ)は自分で先頭グループに追い付きました。

残り15km、集団は高速で畑の中の真っ直ぐな道路を行きます。

残り12.7km、長く1列になっています。

残り12km、横風で集団が幾つもに割れます。総合上位やスプリンクーは1番前の大きめのグループにいるようです。

残り8km、10秒。

残り6.9km、遅れたグループが合流。

残り5km、各チームの隊列が位置取りします。

残り3.4km、アルカンシェルのアラフィリップ選手がドゥクーニング・クイックステップの隊列を率いて先頭に立ちます。

ドゥクーニング・クイックステップがトレインを組んで、カヴェンディッシュ選手がスプリント勝利しました。今大会3勝目、ツール33勝目です。

各賞、総合上位は変わらず。

"JPROTOUR第9戦の結果"