8/17(土)
『ツール・ド・フランス ファム 第7ステージ』J sports
解説:萩原麻由子さん、実況:長澤洋明さん。

166.4km。1、4、3、2、2級山頂フィニッシュ。

生中継開始時、残り57.2km、4分48秒で6人が逃げています。
晴れ。3級山岳を登っています。
AGインシュランス・スーダルチームはファンデフェルデ選手と山岳賞のヘキエーレ選手、ポイント賞のフォス選手(チーム ヴィズマリースアバイク)、マルティン選手(モビスターチーム)、ローイ選手(コフィディス・ウィメンチーム)、エドワーズ選手(ヒューマンパワードヘルス)。

残り55.3km、5分12秒。ヘキエーレ選手を先頭に逃げが山岳ポイント通過。

残り48.8km、逃げ6人。追走1人3分20秒、プロトン5分20秒。プロトン前方は各チームの隊列が引いています。

残り39.6km、5分1秒。追走を吸収。

残り24km、4分23秒。周囲が深い緑の森や山になって来ました。

残り15.8km、3分34秒。逃げ6人が1つ目の2級山岳の登りに入ります。逃げグループはファンデフェルデ選手が引いています。

残り15.5km、ローイ選手が遅れて先頭5人。

残り14.8km、3分13秒、エドワーズ選手が遅れて先頭4人。

残り13.5km、2分51秒、プロトンから遅れる選手が多く見えます。

残り13.4km、2分53秒。ファンデフェルデ選手が遅れて先頭3人。

残り13.3km、2分54秒、ヘキエーレ選手が先行。差が広きます。

残り12.7km、先頭ヘキエーレ選手。フォス選手・マルティン選手13秒、プロトン2分43秒。

残り10.3km、55秒、2分36秒。ヘキエーレ選手が2級山岳ポイント通過。

残り7km、54秒、2分22秒。ヘキエーレ選手が最後の登りに入ります。

残り6.9km、プロトンでフォレリング選手(チームSDワークス・プロタイム)がアタック。マイヨ・ジョーヌのニエヴィアドマ選手(キャニオン・スラムレーシング)が付き、他の選手が続きます。

残り6km、1分、2分8秒。プロトンからスキバン選手(アルケア・B&Bホテルズ ウィメン)がアタック。差が出来ます。

残り5km、1分14秒、1分47秒、2分13秒。

残り3.5km、ローイヤッカース選手(フェニックス・ドゥクーニング)がアタック。

残り2.9km、1分3秒、1分42秒、1分52秒。
フォレリング選手が加速、ニエヴィアドマ選手が付きます。

残り2.4km、1分32秒。フォスグループを吸収。ニエヴィアドマ選手がプロトン先頭にいます。

残り2.2km、1分26秒、ローイヤッカース選手を吸収。

残り1km、1分10秒、1分34秒。プロトンは探り合っているようです。

残り1kmのバナーの下でニエヴィアドマ選手とフォレリング選手が加速。他の選手と差が付きます。

水玉ジャージのヘキエーレ選手がステージ優勝。
2位スキバン選手、3位フォレリング選手、4位ニエヴィアドマ選手。

各賞は変動無し。
 
 
 
『ブエルタ・ア・エスパーニャ 第1ステージ』J sports
解説(リモート):中根英登さん、実況:小俣雄風太さん。
開催日:8/17(現地)

今大会平坦ステージは1つしかありません。

ポルトガルで開幕。12kmの個人タイムトライアル。
現地では午後4時頃から8時過ぎまで行なわれます。

第1走者から生中継。
晴れ。深い青色の海や海岸沿いの街並が空撮されます。
選手が走って行く横の海岸には多くの海水浴客がいます。

スーダル・クイックステップはチーム名が今大会のみティーレックス・クイックステップです。スーダル社の商品名だそうです。

22番スタートのアッフィニ選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)が12分43秒。

開始から2時間半位たつと風が強くなってきました。

ヨーロッパチャンピオンジャージのターリング選手(イネオス・グレナディアーズ)は0.28秒及びませんでした。

チェコチャンピオンのヴァチェク選手(リドル・トレック)が12分37秒で更新。

終盤出走の選手は斜めの光が眩しい中を走ります。

最後から2番目出走のアメリカチャンピオンジャージのマクナルティ選手(UAEチームエミレーツ)が12分35秒で1位になりました。

最終走者のファンアールト選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)は12分38秒で3位。

マリナルティ選手がマイヨ・ロホを獲得。ポイント賞と山岳賞のジャージも獲得。

新人賞はヴァチェク選手。

リーダージャージは表彰式の壇上で着せてもらう形式です。