8/15(木)
『ツール・ド・フランス ファム 第5ステージ』J sports
解説:萩原麻由子さん、実況:サッシャさん。

152.5km、3級が1つ4級が4つの平坦カテゴリー。ベルギーからフランスに入ります。

生中継開始時、残り75.8km。20秒でアドヘースツ選手(FDJ・スエズ)1人が逃げています。ポイント賞ジャージのコール選手(dsmフィルメニッヒ・ポストNL)の入るグループ1分16秒。
晴れ。

残り73.4km、25秒、1分17秒。逃げが4級山岳ポイント通過。
プロトンではペルシコ選手(UAEチームADQ)が2位通過。

残り68.4km、プロトン31秒、52秒。ファンデフェルデ選手(AGインシュアランス・スーダル チーム)とファンエンペル選手(ヴィズマ・リースアバイク)がプロトンから出ます。

残り67.9km、9秒、プロトン37秒。コールグループがプロトンに追い付きました。

残り67.6km、46秒。追加2人が追い付き先頭3人。

残り66.2km、55秒、次々アタックが出てプロトン前が長く伸びています。

残り58.5km、55秒。プロトンからタワーズ選手(キャニオンスラムレーシング)がアタック。

残り57.6km、53秒、1分18秒。コール選手がプロトンから遅れています。

残り50km、先頭3人。追走1人1分20秒、プロトン1分50秒。

残り49km、1分50秒、2分9秒。プロトンからアタックが出て数人前へ出ています。

残り48.9km、タワーズ選手は吸収。

残り48km、畑の中の細い道でプロトン前でアタックと吸収が繰り返されます。

残り46.7km、逃げ3人がスプリントポイント通過。追走1人1分39秒、プロトン1分50秒、コールグループ3分42秒。

残り40km、追走2分4秒、プロトン2分43秒、コールグループ4分27秒。

残り36.8km、2分46秒、4分57秒。追走は吸収。

残り27.6km、1分38秒、6分5秒。先頭3人が山岳ポイント通過。
プロトンをモビスター チームが引いています。

残り22km、1分42秒、7分18秒。
深く広大な森の中の道路を走って行きます。

残り16.9km、52秒。先頭が登りに入ります。プロトンをモビスターが引いています。

残り15.2km、21秒。ファンエンペル選手が先頭で逃げ3人が4級山岳ポイント通過。
プロトンはだいぶ小さくなっています。

残り13.3km、20秒。ファンデベルデ選手が先頭で逃げ3人がスプリントポイント通過。

残り10km、24秒。

残り7km、12秒。ランドアバウトやカーブが多い道路を走ります。

残り6.3km、9秒。枝分れするようなカーブで大きな落車。
マイヨ・ジョーヌのフォレリング選手(SDワークス・プロタイム)も巻き込まれてかなり長く止まりました。

残り4.5km、フォレリング選手1分27秒。逃げ3人は吸収されています。

残り4.3km、アドヘースツ選手(FDJ・スエズ)が単独先頭になっています。

残り3.2km、フォレリング選手1分28秒。アドヘースツ選手を8人が追っています。

残り2.3km、アドヘースツ選手吸収。先頭グループ9人。

残り1.5km、先頭9人。追走グループ17秒、フォレリンググループ1分34秒。

残り1.2km、ニエヴィアドマ選手(キャニオン・スラムレーシング)がアタック。数選手が続きます。

残り800m、先頭5人。

4人でスプリント争いへ。
ハンガリーチャンピオンジャージのヴァシュ選手(チーム SDワークス・プロタイム)が優勝しました。

フォレリング選手は1分46秒差でフィニッシュ。

マイヨ・ジョーヌはニエヴィアドマ選手になりました。
ポイント賞はコール選手(dsmフィルメニッヒ・ポストNL)、山岳賞と新人賞はピーテルセ選手(フェニックス・ドゥクーニング)が守りました。