8/13(火)
『ツール・ド・フランス ファム 第2ステージ』J sports
解説:飯島誠さん、実況:サッシャさん。

1日に2ステージ行なわれます。
午前中(現地)に69.7kmの平坦なコースでラインレース。山岳ポイントの設定はありません。

パレードランから生中継。
オランダの海近くの都市や大きな河を渡る橋を走って行きます。

アクチュアルスタート後、プロトンは一団で進みます。

残り66.8km、道路の区切り用に設置して有った箱にぶつかって落車が有り多くが止まりました。

残り63.5km、逃げは出ていません。落車で遅れたグループが後方に出来ています。

残り59.5km、20秒、30秒。プロトンはチーム毎の隊列で道路の横一杯に広がって高速で進んでいます。

残り55.8km、遅れていたグループがプロトンに追い付きました。
広い緑の畑と大きな川の間の道路を走ります。

残り45km、プロトンは一団のまま各チームの列が横に並んで進みます。

残り40.4km、ドゥケースマイケル選手(ロット・デスティニー)がプロトン前へ出ます。

残り39km、11秒。

残り22km、33秒。
大きな川の中に作られた規則正しい円形の住宅地の空撮が面白いです。

残り16.4km、10秒。

残り11.6km、15秒。
プロトン前方にチーム毎の隊列が並んで走ります。

残り9.8km、逃げを吸収。

残り7.9km、ランドアバウトや細目の道路を抜けプロトンは中く伸びて、後方が分裂しました。

残り5km、スプリントを狙うチームの列が横に並びます。

大きな橋を幾度も渡り直角にカーブを繰り返します。

残り2km、集団は長く伸びます。

残り600m、SDワークスプロタイムの隊列が前を取ります。

スプリント争い。
マイヨ・ジョーヌのコール選手(dsmフィルメニッヒ・ポストNL)が2連勝。
 
 
 
『ツール・ド・フランス ファム 第3ステージ』J sports
解説(リモート):中島康晴さん、実況:小俣雄風太さん。

同日午後(現地)に行なわれた6.3kmの個人タイムトライル。

晴れ。海近くの都市内の道路や大きな橋を走ります。

フォレリング選手(チームSDワークスプロタイム)が地元オランダでステージ優勝。
マイヨ・ジョーヌを獲得しました。

ポイント賞はコール選手。
山岳賞はトネッティ選手(ラボラルクチャ・ファンダシオン・エウスカディ)。
新人賞はアフトサロ選手(ウノエックスモビリティ)。