8/12(月)
『ツール・ド・フランス ファム 第1ステージ』J sports
解説:萩原麻由子さん、実況:小俣雄風太さん。

オランダ、ロッテルダムでスタート。123km。平坦ステージ。4級山岳が1つ。

生中継開始時、残り80.8km。逃げはありません。

残り79.4km。トネッティ選手(ラボラルクチャ・ファンダシオン・エウスカディ)がアタック。

残り74.2km、41秒。プロトンから追走が2人出ています。

残り70.6km、56秒。追走は吸収。河口を渡る大きな橋の上で落車。多くの選手が一旦止まりました。

残り68km、プロトン1分1秒。落車等で遅れたグループ3分15秒。

残り63.7km、50秒、1分24秒。
標高マイナス25mの山岳ポイントへ向って下って行きます。
前方に大きな川が見え、広い道路はトンネルで川の下を抜けます。

残り61.6km、42秒。トンネルを出て、トネッティ選手が今日唯一の4級山岳ポイント通過。

残り59.4km、逃げを吸収。遅れていたグループがプロトンに追い付いて1つになりました。

残り40km、プロトンは1つのまま進みます。

残り37.9km、フォス選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)が先頭を取ってスプリントポイント通過。

残り36km、SDワークス・プロタイムがプロトンを引いています。
幾つものランドアバウトや狭目のコーナーを走り抜けて行きます。たくさんの観客が声援を送っています。

残り31km、巨大なビニールハウス群の間を走って行きます。花の栽培をしているそうで、花束を振って応援する姿も見えます。

残り20km。プロトンは1つ。広い道路いっぱいに並んでいます。

残り11km、街の中の道路を各チームが隊列を作って進みます。

残り8km、プロトンは一団のまま、公園の中の広い道路を進みます。

残り1km、隊列が並んでスプリントヘ。

早めに出た地元オランダのコール選手(dsmフィルメニッヒ・ポストNL)がステージ優勝しました。
マイヨ・ジョーヌ、ポイント賞ジャージも獲得しました。

山岳賞はトネッティ選手。
新人賞はステージ2位のアフトサロ選手(ウノエックスモビリティ)。