7/7(日)
『ツール・ド・フランス 第8ステージ デイリーハイライト』J sports
 
 
 
『ツール・ド・フランス 第9ステージ』J sports
前半担当
解説:畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)、実況:永田実さん。
後半担当
解説:入部正太朗選手(シマノレーシング)、実況:谷口廣明さん。
同時通訳:山崎健一さん。

199m。4つの4級山岳と14ヶ所の未舗装区間が有ります。

パレードランから生中継。
雲が多いようですが晴れています。

アクチュアルスタート直後から逃げようと多くの選手が飛び出します。

残り190.5km、5人の逃げに6秒差の表示。まだプロトンは高速で走っています。

残り179.6km、20秒。プロトンから逃げようとする動きは続いています。
大きな人造湖に囲まれた森の中の真っ直ぐな道を走ります。

残り172km、5秒。

残り164km、プロトンから出て来た選手逹が5人の逃げと繋がりました。
その後ろでプロトンが分裂。

残り162.9km、アルカンシェルのファンデルプール選手(アルペシン・ドゥクーニング)が後ろ集団から前のグループヘアタック。

残り160.3km、6秒。黄金色の畑の中の道路で斜めになったグループが2つ出来ています。
前は20数人。

残り158km、プロトンは合流してUAEチームエミレーツとヴィズマ・リースアバイク、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエが前に出て来ました。

密集して進みます。

残り156.5km、逃げが出ます。8人。さらに追走が出ます。

残り155km、10秒。
更に飛び出して行きます。

21時26分、辻啓さんのリポート。
「大きな小石はなくて小さな石って感じです」

残り151.4km、20秒、逃げ10人が最初の未舗装路セクター14(星1)に入ります。白いほこりが風下に流れます。
プロトン後方は入口で詰まります。
畑の中の白い土の道です。

未舗装路でプロトンから飛び出す選手がいます。
パンクで止まる姿も有ります。

残り147.3km、4級山岳ポイント通過。

残り145.8km、先頭10人。追走2人29秒、プロトン1分5秒。
更にプロトンから2人飛び出します。

残り134.5km、先頭11人。追走3人16秒、第2追走7人1分50秒、プロトン2分11秒。
プロトンからアブラハムセン選手(ウノエックスモビリティ)が飛び出します。

まだプロトンから出て行きます。

残り132.4km、追走が追い付いて先頭14人。

残り131.9km、先頭はセクター13(星3)へ入ります。入り口は登り坂です。

残り130.7km、1分32秒、2分11秒、2分21秒。プロトン後方は止まります。後ろの方は坂を下りて押している選手が多くいます。
ログリッチ選手(レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)は止まった後方に居たようです。

残り129.2km、先頭14人が4級山岳通過。プロトンはヴィズマが引いています。

残り128.5km、1分33秒、プロトン2分、ログリッチ選手2分32秒。

残り115.2km、1分8秒、1分35秒、1分50秒。逃げがスプリントポイント通過。

残り114.3km、ログリッチグループがプロトンに追い付きます。
レッドブルのアシスト役2人下がって行きました。

残り109.2km、プロトン1分37秒、2分12秒。追走にプロトンが追い付いた直後に飛び出す動きが出ます。
プロトンが長くのびます。

22時26分(残り107.4km、1分43秒)、後半担当登場。

残り102.7km、先頭12人。プロトン1分38秒、2分22秒。プロトンは落ち着きました。

残り101.9km、1分29秒、2分6秒。先頭11人がセクター12(星2)に入ります。

UAE、ヴィズマが前方でグラベルを走ります。白いほこりで選手の姿が隠れます。

残り99.4km、ヴィンゲゴー選手(ヴィズマ・リースアバイク)がメカトラでトラトニク選手(ヴィズマ・リースアバイク)のバイクで走ります。

22時45分(残り93.9km、39秒)、前半担当退場。

残り93.6km、40秒。先頭はセクター11(星3)に入ります。プロトンはUAEが先頭。

残り91.5km、40秒。逃げは登り坂のグラベルを走ります。

残り89.3km、39秒。マイヨ・ジョーヌのポガチャル選手(UAEチームエミレーツ)がプロトンの先頭に出ます。
差が出来ます。

青空がきれいです。

残り87.9km、エヴェネプール選手(スーダル・クイックステップ)他2人が追い付きます。

残り86.8km、ポガチャル選手らは集団に戻りました。

残り81km、1分5秒。遅れていたグループがプロトンに追い付き大きくなりました。

残り79.8km、56秒。先頭10人。プロトンがセクター10(星3)ヘ入ります。ファンアールト選手(ヴィズマ・リースアバイク)が引いています。

残り77.5km、31秒。登りでプロトンからエヴェネプール選手がアタック。

残り76.7km、12秒、23秒。ボガチャル選手がアタック。ヴィンゲゴー選手が続きます。

残り75.8km、11秒。3人合流。

残り74.4km、24秒。3人が追い付き先頭13人。

残り72.6km、30秒。先頭からアタック。

残り71.4km、14秒、32秒。3人は牽制して止まります。

残り70.7km、32秒。3人はログリッチ逹の集団と合流。

残り69.6km、48秒。遅れていたグループが追い付きプロトンは大きく戻りました。

残り69km、先頭5人。追走5人24秒、プロトン56秒。

黄金色の畑に巨大な風車、青空に描いたような白い雲が綺麗です。

残り66.9km、18秒、プロトン1分6秒、1分45秒。先頭がセクター9(星1)に入ります。
プロトンが入ると白くて何も判別出来ません。

残り58.1km、3秒、1分16秒。先頭がセクター8(星3)に入ります。

残り52km、59秒。先頭8人。

残り50.2kml、ウラソフ選手(レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)が側溝に落ちて落車。

残り47km、プロトン1分13秒、2分11秒。先頭8人がセクター7(星1)に入ります。

残り42.1km、1分27秒。プロトンから2人アタック。ファンデルプール選手、ギルマイ選手(アンテルマルシェ・ワンティ)ら5人が追います。

残り38km、先頭8人。追走7人1分、プロトン2分10秒。

残り33.1km、1分1秒、2分21秒。先頭がセクター6(星1)ヘ入ります。

残り30km、48秒、1分42秒。先頭がセクター5(星1)に入ります。

残り23.9km、先頭8人。追走7人52秒、1分45秒。先頭がセクター4(星1)に入ります。

残り22km、40秒、1分34秒。ポガチャル選手がアタック。ヨルゲンノン選手(ヴィズマ・リースアバイク)が付きます。
ヴィンゲゴー選手、エヴェネプール選手は離れます。

残り20.1km、42秒、1分19秒。ポガチャル選手がセクター3(星1つ)に入ります。
ヴィンゲゴー選手がヨルゲンノン選手に引かれて追います。
少し離れてエヴェネプール選手が追います。

残り18.8km、42秒、1分3秒。ポガチャル選手にヨルゲンノン選手・ヴィンゲゴー選手が追い付きました。

残り18.4km、40秒、ポガチャル選手選手ら1分、エヴェネプール選手ら1分8秒。

残り16.5km、ボガチャル選手らと後続は合流。
先頭がセクター2(星2つ)に入ります。

残り16.4km、42秒、1分2秒。先頭からテュルジス選手(トタルエネルジー)がアタック。追い付きます。

残り11.2km、35秒、58秒、1分12秒。先頭でストゥイヴェン選手(リドル・トレック)がアタック。差が出来ます。

残り9.7km、追走7人8秒、47秒、1分17秒。ストゥイヴェン選手が単独先頭でセクター1(星2つ)に入ります。

残り8.2km、11秒、51秒、1分16秒。プロトン前へポガチャル選手が出します。ヴィンゲゴー選手、エヴェネプール選手が追います。
プロトンは繋がります。

残り6km、8秒、58秒、1分3秒。

残り4.5km、7秒、1分1秒、1分16秒。ストゥイヴェン選手が先頭。

残り2.5km、9秒、1分5秒、1分26秒。

残り1.5km、4秒、1分6秒、1分31秒。

残り750m、ストゥイヴェン選手は追い付かれました。

6人でスプリント。テュルジス選手がステージ優勝しました。
またフランス人選手が勝利しました。

約1分後にギルマイ選手らがフィニッシュ。

総合上位は一団でフィニッシュ。
マイヨジョーヌはポガチャル選手。
上位陣は変動ありませんでしたが、逃げていたジー選手(イスラエル・プレミアテック)が一気に4分2秒差の9位に上がりました。

新人賞はエヴェネプール選手。
ポイント賞はギルマイ選手。
山岳賞はアブラハムセン選手(ウノエックスモビリティ)。