7/13(土)
『ツール・ド・フランス 第13ステージ デイリーハイライト』J sports
 
 
 
『ツール・ド・フランス 第14ステージ』J sports
前半担当 解説:狩野智也さん、実況:足立清紀さん。
後半担当 解説:中根英登さん。実況:永田実さん。
同時通訳:山崎健一さん。

151.9km。後半に超級、2級、超級山頂フィニッシュ。

パレードランから生中継。

アクチュアルスタート後、次々逃げようとする選手が出ては吸収されプロトン前方は右に左に激しく動きます。

残り120km。逃げはまだ決まりません。
緑深い山と山の間の平地の街や緑地、森をぬう道路を走って行きます。
白い雲が多いですが晴れています。

残り113.4km、ベルギーチャンピオンジャージのドゥリー選手(ロット・デスティニー)がアタック、アルカンシェルのファンデルプール選手(アルペシン・ドゥクーニング)、コカール選手(コフィディス)、ブーレレス選手(ロット・デスティニー)の3人が続きます。

残り108.5km、15秒。逃げ4人。

残り101.7km、7秒、15秒。追走4人が出ています。更にプロトンから何人も飛び出していきます。

残り99.7km、追走が合流して先頭8人。

残り96.3km、先頭8人。ポイント賞ジャージのギルマイ選手(アンテルマルシェ・ワンティ)、フィリプセン選手(アルペシン・ドゥクーニング)、ヒーリー選手(EFエデュケーション・イージーポスト)ら15人の追走30秒、第2追走2人52秒、プロトン1分20秒。
プロトンは落ち着きました。

残り88.5km、26秒、3分5秒。追2追走はプロトンに吸収されました。
プロトンはスーダル・クイックステップが引いています。

残り81.8km、29秒、3分43秒、コカール選手が1位、ドゥリー選手が2位で先頭8人がスプリントポイント通過。

追走ではギルマイ選手、フィリプセン選手が出てスプリント。

残り80.9km、32秒、3分51秒。最初の超級山岳の登りに入ります。
逃げからスプリンター達が下がっていきます。

21時56分(残り79.5km)、後半担当登場。

残り78.4km、プロトン4分5秒。先頭に追走が追い付きました。

残り74.6km、4分6秒。逃げから下がってきた選手達は皆UAEチームエミレーツが引くプロトンに吸収されました。

残り72.2km、4分。先頭12人。

残り65.8km、UAEが引くプロトン3分43秒。
広大な山肌を登る道路脇にはキャンピングカーが連なり沢山の観客が拍手で迎えます。
雲が下方に見えます。

残り63.1km、3分38秒。先頭10人かろコデュ選手(グルパマ・FDJ)とラスカノ選手(モビスター)がアタック。

残り62.7km、11秒、3分36秒。ラスカノ選手がアタック。

残り62.4km、31秒、3分38秒。ラスカノ選手が単独先頭で超級山岳通過。
鈴なりの観客がいます。

22時56分(53.5km)、前半担当が退場。

22時57分、辻啓さんが中継しようとしますが電波状況が悪いようで電話でレポート。
2級山岳の頂上にいて、13度で寒いそうです。

残り36.7km、3分2秒。先頭10人が2級山岳に入ります。

残り34.2km、2分49秒、先頭6人。

残り33.5km、2分35秒、先頭3人。
プロトンはUAEが引いています。

残り31.1km、2分20秒、緩斜面で戻って先頭5人。

残り28.5km、1分25秒。ゴデュ選手が先頭で逃げ5人が2級山岳通過。
長い下りに入ります。

残り15km、1分25秒。先頭5人。

残り10.6km、1分20秒、先頭5人が超級山岳に入ります。

残り10km、1分14秒。先頭はヒーリー選手とゴデュ選手。
プロトンはUAEが引き続けています。

残り9.3km、1分8秒、ヒーリー選手が単独先頭。
沢山の人で道路が囲まれています。

残り8.7km、15秒、1分14秒。

残り7.2km、59秒。アダム・イェーツ選手(UAEチームエミレーツ)がプロトンからアタック。

残り6.7km、42秒、54秒。プロトンをヨルダンソン選手(ヴィスマ・リースアバイク)が引きます。

残り5km、13秒、42秒。

残り4.6km、5秒、35秒。ポガチャル選手(UAEチームエミレーツ)がアタック。
ヴィンゲゴー選手(ヴィスマ・リースアバイク)、ロドリヴス選手(イネオス・グレナディアーズ)が追います。

残り4.5km、4秒、25秒。ポガチャル選手の後ろが開きます。
エヴェネプール選手(スーダル・クイックステップ)がヴィンゲゴー選手に続きます。

残り4.4km、A.イェーツ選手、ポガチャル選手がヒーリー選手を抜かし先頭に立ちます。

残り3.9km、A.イェーツ選手が下がりポガチャル選手単独先頭。ヴィンゲゴー選手・エヴェネプール選手7秒。

残り3.7km、エヴェネプール選手が離れてヴィンゲゴー選手が単独の2番手。
人で一列分しか空きがありません。

残り2km、ヴィンゲゴー選手20秒、エヴェネプール選手31秒、ロドリヴス選手38秒。

残り1km、23秒、43秒、53秒。

ポガチャル選手がステージ2勝目。
2位ヴィンゲゴー選手39秒、3位エヴェネプール選手1分10秒、4位ロドリヴス選手1分19秒。

マイヨ・ジョーヌはポガチャル選手。
2位にヴィンゲゴー選手が上がって1分57秒差。3位エヴェネプール選手2分22秒差。

敢闘賞はヒーリー選手。

ポデュウム裏やインタビューでマスクを付ける選手が多くなりました。