5/1(水)
『エシュボルン・フランクフルト』J sports 4
解説:飯島誠さん、実況:サッシャさん。

第61回。毎年メ―デーに開催されます。ドイツは祝日だそうです。

ワールドチーム14チーム、プロチーム5チームが参加。
新城選手(バーレーン・ヴィクトリアス)が出場しています。

201.5km。山岳ポイントが5ヶ所。

生中継開始時、残り119.7km。4分23秒でデゲンコルブ選手(チームdsmフィルメニッヒ・ポストNL)、ファンヘルウーヴェ選手(スーダル・クイックステップ)が逃げています。
晴れて気温26度。

残り92.4km、1分50秒。先頭は3つ目の山岳ポイント通過。
沿道にはたくさんの観客がいます。選手が通るとマイクには、まず拍手の音が大きく聞こえてきます。

残り89.4km、逃げを吸収。
UAEチームエミレーツやロット・デスティニーが引いてプロトンは長く伸びています。

残り85.8km、7人が飛び出しました。更にプロトンから追って出ています。

残り85.1km、4つ目の山頂通過、下りに入ります。プロトンは30人位になっています。

残り82.5km、アドリア選手(ボーラ・ハンスグローエ)がアタック。差が出来ます。

残り78.4km、11秒。プロトンから2人、3人と飛び出しています。

残り77km、追い付いて先頭が6人になりました。

残り75km、7秒。先頭からアタックしてラファーティー選手(EFエデュケーション・イージーポスト)が単独先頭。その後他の追走は吸収。
プロトンからアタックが出続けています。
 
残り70.8km、16秒。
黄色い花の広大な畑や新緑と白い壁に灰色の屋根の家々が綺麗です。

残り69.2km、ラファーティー選手を吸収。

残り67.8km、アイルランドチャンピオンジャージのヒーリー選手(EFエデュケーション・イージーポスト)、ドイツチャンピオンジャージのブッフマン選手(ボーラ・ハンスグローエ)がアタック。

残り65.4km、20秒。下りで戻ってプロトンは40人位。

残り54.3km、逃げを吸収。

アタックとチェックを繰り返しながら街の中や郊外の道路を走って行きます。

残り46km、プロトンは50人位。

残り37.4km、登りに入ります。先頭にEFが出てスピードアップ。プロトンは30数人。

残り35.7km、19歳のクリステン選手(UAEチームエミレーツ)がアタック。

残り32km、15秒。

残り27km、24秒。プロトンは26人。

残り19km、23秒。

残り13km、13秒。単独先頭がフランクフルトの周回コースに入ります。2周半します。

残り6.8km、11秒。クリステン選手がフィニッシュ地点通過、残り1周。プロトンはボーラ・ハンスグローエが引いて追います。

残り4.5km、10秒。イスラエル・プレミアテック、EFエデュケーン・イージーポストも集団牽引に加わります。

残り3km、5秒。

残り2.3km、逃げを吸収。

20数人がスプリントヘ。
ファンヒルス選手(ロット・デスティニー)が優勝。
24歳、ワールドツアーでは初勝利だそうです。

2位アランブル選手(モビスター チーム)、3位シーアン選手(イスラエル・プレミアテック)。

表彰台には大きなビールジョッキが置かれていました。
 
 
 
『ラ・ブエルタ フェメニーナ 第4ステージ』J sports 2
解説:永井孝樹さん、実況:永田実さん。

142km。山岳ポイントの設定は無く、緩やかに下りながらフィニッシュヘ向かいます。風の強い地域だそうです。

生中継開始時、残り64.7km。1分11秒で20人のグループが先行しています。横風分断が起きたそうです。
SDワークスはマイヨロホのヴァシュ選手、フォレリング選手はじめ前のグループに5人入っています。

残り48.3km、1分6秒。
雨が降ってきました。

残り30km、1分46秒。先頭グループは円滑にローテーションを回しています。

残り16km、1分38秒。先頭グループは18人。

残り12.3km、フォス選手(チーム ヴィスマ・リースアバイク)が1位で先頭グループがスプリントポイント通過。

残り6.9km、1分41秒。オランダチャンピオンジャージのフォレリング選手がアタック。イタリアチャンピオンジャージのボルギーニ選手(リドル・トレック)が直ぐ付きます。

残り6.1km、フォークナー選手(EFエデュケーション・キャノンデール)がアタック、4人追ってきます。

残り2km、追走グループから飛び出していた4人は元に戻りました。

残り1km、11秒、2分7紗。

フォークナー選手が逃げ切ってステージ優勝。

チームメイトが集まって朗らかに祝福しあいます。

ボーナスタイムを取ってフォス選手がマイヨロホを獲得しました。