5/5(日)
『ラ・ブエルタ フェメニーナ 第8ステージ』J sports 2
解説:飯島誠さん、実況:小俣雄風太さん。
89.5km、1級山岳が2つ。

生中継開始時、残り44.2km、57秒で13人が逃げています。
晴れ。

残り41.8km、48秒。8人になった逃げが最初の1級山岳に入ります。
山岳賞ジャージのスウィンケルス選手(UAEチームADQ)が入っています。

残り39.8km、25秒。登りで分裂して先頭は3人。

残り34.2km、逃げを全て吸収。プロトンは20人位になっています。

残り33.2km、ムジーク選手(エフデジ・スエズ)が先頭でプロトンが1級山岳通過。ムジーク選手が山岳ポイントトップになりました。

残り29km、プロトンは15人。

残り19.4km、スウィンケルス選手がアタック。

残り18km、スウィンケルス選手が単独先頭でスプリントポイント通過。

残り14km、1分16秒。

残り9.2km、逃げを吸収。

残り6.9km、先頭に残っているのはマイヨロホのフォレリング選手(チームSDワークス・プロタイム)等15人。

残り6.5km、フォレリング選手が先頭に飛び出してスピードアップ。プロトンが長く伸びます。

残り5.8km、差が広きます。

残り4km、追走7人32秒、第2追走2人47秒。

残り2km、42秒、1分1秒。

残り1km、48秒、1分5秒。

フォレリング選手がステージ優勝。
総合優勝。

総合2位マルクス選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)、3位ポルギーニ選手(リドル・トレック)。

ポイント賞はフォス選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)。
山岳賞はフォレリング選手になりました。
  
 
  
『ジロ・デ・イタリア 第2ステージ』J sports 4
解説:栗村修さん、実況:永田実さん。

161km、終盤に3級、3級、1級山頂フィニッシュ。

生中継開始時、残り115.4km。3分53秒で5人が逃げています。プロトンはイネオス・グレナディアーズが引いています。
晴れ。空撮の緑がきれいです。

残り97.9km、4分23秒。プロトン前にUAEチームエミレーツのアシスト役が1人出て引き始めています。プロトンは長く伸びています。

残り67.2km、3分7秒。フィオレッリ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)を先頭に逃げ5人が第1中間スプリントポイント通過。

プロトンではスプリント争いをしてグローブス選手(アルペシン・ドゥクーニング)が6位通過。

インテルジロが約20年ぶりの復活というのに驚く栗村さん。
「そりゃあ年取るはずです」

残り54.4km、1分51秒。フィオレッリ選手が先頭で逃げ5人がインテルジロポイント通過。

残り51.2km、26秒、1分49秒。ピッコロ選手(EFエデュケーション・イージーポスト)が逃げグループから飛び出して単独先頭になりました。

残り42.9km、47秒、2分19秒。1人下がって追走は3人になりました。
プロトンはUAEチームエミレーツが引き続けています。

残り38.4km、ピッコロ選手が3級山岳通過。追走3人1分1秒、プロトンから飛び出した第2追走1人が2分27秒、プロトン2分58秒。

残り27km、1分36秒、2分15秒。プロトンはイネオスが引いています。

細い急な流れの川の横の道路を登って行きます。

残り25.3km、1分34秒、2分13秒。追走から1人遅れて2人。

残り23.6km、1分13秒、1分59秒。ピッコロ選手が3級山岳通過。

残り約15km、追走は吸収されました。

残り11km、1分33秒。ピッコロ選手が第2スプリントポイント通過。
プロトン先頭はトーマス選手(イネオス・グレナディアーズ)で-2秒取りました。

残り8.2km、42秒。UAEの隊列がプロトンを引きます。

残り6.6km、12秒。家々の間の細い坂を登ります。

残り6.5km、ピッコロ選手が吸収されました。

残り4.6km、UAEが引き続けてプロトン後方で遅れる選手が出ています。
狭い登り坂に沢山の観客が詰めかけています。

残り4.5km、ポガチャル選手(UAEチームエミレーツ)がアタック。
すぐ差が付きます。

残り3km、17秒。

残り2km、32秒。

ポガチャル選手が最後は単独走行でステージ優勝。マリアローザ、山岳賞を獲得しました。

総合2位45秒トーマス選手、3位45秒マルティネス選手(ボーラ・ハンスグローエ)。
スプリント賞はフィオレッリ選手が獲得。
新人賞はアイデブルックス選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)。