5/14(火)
『ジロ・デ・イタリア 第10ステージ』J sports
解説:野寺秀徳さん、実況:小俣雄風太さん。
休息日明け。
142km。中程に2級山岳、1級山岳にフィニッシュ。
一昨日ステージ優勝したコーイ選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)がリタイアしています。
晴天。
生中継開始時、残り96.8km。先頭3人が56秒差。
追走とプロトンがバラバラと走って、アタックが見えます。
残り89.9km、13秒、デマルキ選手(チーム ジェイコ・アルウラー)、クラーク選手(イスラエル・プレミアテック)が第1中間スプリントポイント通過。
プロトンから前へ出てグローブス選手(アルペシン・ドゥクーニング)が3位通過。
残り85km、1分7秒、先頭2人。プロトンは道路いっぱいに横に広がっています。
残り84.1km、1分21秒。プロトンから数人飛び出して行きます。逃げようとしてプロトン前がバラバラしています。
残り78km、45秒。丘の細い上り坂で10数人が逃げようとプロトンから出ています。
残り75.4km、30秒、48秒。追走グループは25人。
プロトンはUAEチームエミレーツが引いています。
残り65.2km、36秒、1分42秒。先頭2人が2級山岳に入ります。
残り63.7km、逃げ2人が追走グループに吸収されました。
残り62km、2分50秒。逃げグループはバルデ選手はじめ3人入っているチーム DSMフィルメニッヒ・ポストNLのアシスト役が引いています。
残り59.3km、3分33秒。ゲシュケ選手(コフィディス)を先頭に逃げが山岳ポイント通過。
残り40km、3分37秒。先頭24人。
残り37km、4分26秒、フィオレッリ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)が飛び出してインテルジロを先頭通過。
先頭グループから飛び出す動きが続いてバラけます。
残り35.4km、4分34秒。トラトニク選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)が単独先頭。5人が追って行きます。
残り26km、先頭1人。29秒差でヴァランタン・バレパントル選手(デカトロン・アージェードゥーゼールラモンディアル)、フリーゴ選手(イスラエル・プレミアテック)、バジオーリ選手(リドル・トレック)、バルデ選手の4人が追走、第2追走57秒、プロトン6分20秒。
残り20.8km、39秒、1分20秒、5分33秒。トラトニク選手が単独先頭でスプリントポイント通過。
晴れていますが路面が濡れています。
残り13.9km、1分15秒、1分45秒、5分9秒。追走からフリーゴ選手が遅れて3人。
残り13km、1分12秒、1分33秒、5分8秒、追走からV.パレバントル選手がアタック、バルデ選手が付きます。
残り10km、追走2人46秒、1分45秒、5分4秒。
残り5km、39秒、1分48秒、4分46秒。
残り3.1km、37秒、1分32秒、4分1秒。V.パレバントル選手がアタック、単独2位になります。
プロトンはバーレーン・ヴィクトリアスがペースアップしています。
残り2.7km、V.パレバントル選手が一気にトラトニク選手を抜き差を付けます。
残り2.4km、バルデ選手がトラトニク選手を抜かし2位。
残り1.7km、17秒、プロトン3分37秒。
残り1.2km、24秒、1分17秒、3分31秒。総合6位のティベーリ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)がプロトン先頭でペースアップ。
ボガチャル選手(UAEチームエミレーツ)はぴったり付いて行きます。
残り600m、27秒、51秒、3分27秒。
V.パレパントル選手が優勝。
23歳、プロ初勝利だそうです。
2位バルデ選手、3位トラトニク選手。
4位バジオーリ選手、5位オレリアン・パレパントル選手(デカトロン・アージェードゥーゼールラモンディアル)、6位ゲシュケ選手。
総合1位、山岳賞はポガチャル選手。
新人賞はアイデブルックス選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)。