6/7(金)
『クリテリウム・デュ・ドーフィネ 第6ステージ』J sports
解説:永井孝樹さん、実況:永田実さん。

174.1km。序盤に4級、後半に2級、超級山頂フィニッシュ。

生中継開始時、残り54.7km。5分44秒で6人が逃げています。
コルト選手(ウノエックス モビリティ)、グレゴワール選手(グルパマ・FDJ)、ゲルナレック選手(アルケア・B&Bホテルズ)、リヴィンズ選手(ロットディステニー)、ホリーマン選手(イスラエル・プレミアテック)、ファンチェル選手(Q36.5)。
リドル・トレックとスーダル・クイックステップがプロトンを引いています。

昨日の落車も有り8人が未出走。23人がリタイアしていると紹介。

残り44.6km、4分5秒。先頭6人が2級山岳ポイント通過。
緑の木々の中をカーブして行く道路を下って行きます。

残り41.7km、先頭で落車。ゲルナレック選手とホリーマン選手がカーブを曲がり切れず外の草地に飛び出しました。

残り38km、先頭4人、52秒、プロトン3分55秒。

残り33.3km、ゲルナレック選手が追い付き先頭5人。

残り30.5km、プロトン3分49秒。逃げグループはコースを間違えて戻ります。先導車が違う道に入ったようです。

残り29.6km、3分1秒、プロトン3分42秒。

残り27.7km、3分24秒。ホリーマン選手がプロトンに吸収。

残り14km、2分19秒。プロトンはスーダル・クイックステップ、リドル・トレック、ボーラ・ハンスグローエが縦一列に並んで引いています。

残り13km、2分19秒。プロトン前で各チームの列が横に並び位置取りします。イネオス・グレナディアーズ、UAEチームエミレーツも前に出てさました。

残り11.2km、1分52秒。先頭5人が登りに入ります。

残り10.4km、イネオスが前に並んでプロトンが登りに入ります。

残り10.3km、1分36秒。逃げグループからグレゴワール選手、コルト選手が出て先頭2人。

残り9.7km、1分13秒。プロトンはイネオスの隊列が引いています。後方では遅れる選手が見えます。

残り9.2km、21秒、1分5秒。グレゴワール選手がアタック。

残り8.1km、8秒、51秒、1分9秒。
イネオスが引くプロトンは逃げから遅れた選手を吸収しながら進みます。

残り5.5km、15秒、42秒。

残り4.9km、40秒。コルト選手が吸収。
デプルス選手(イネオス・グレナディアーズ)がアタック。ウラソフ選手(ボーラ・ハンスグローエ)が追って出ます。

残り4.1km、24秒。デプルス選手とウラソフ選手がグレゴワール選手を抜かし先頭。

残り3.7km、15秒。スーダル・クイックステップが引くプロトンは20人弱。

残り3.4km、17秒。チッコーネ選手(リドル・トレック)がアタック。ログリッチ選手(ボーラ・ハンスグローエ)、ヨルゲンソン選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)、ロドリゲス選手(イネオス・グレナディアーズ)、ジー選手(イスラエル・プレミアテック)が追います。

マイヨジョーヌのエヴェネプール選手(スーダル・クイックステップ)はプロトンの中です。

残り2.2km、先頭2人。追走5人7秒、プロトン21秒。

残り1.6km、7人が合流、ウラソフ選手が引きます。

残り1.4km、ウラソフ選手、ログリッチ選手、チッコーネ選手が先行。他の4人と差が出来ます。

残り1km、先頭3人、追走4人、プロトン27秒。

残り589m、5秒、35秒。エヴェネプール選手が単独で追走開始。

残り300m、ウラソフ選手が下がって先頭2人。

最後にチッコーネ選手を引き離してログリッチ選手が優勝。

2位チッコーネ選手、3位ウラソフ選手、4位ジー選手、5位ヨルゲンソン選手、6・7位デブルス選手(イネオス・グレナディアーズ)、ロドリゲス選手。
エヴェネプール選手は43秒差でフィニッシュ。

総合1位はログリッチ選手に移りました。
新人賞はエヴェネプール選手。
ポイント賞はログリッチ選手、山岳賞はルベール選手(アルケア・B&Bホテルズ)。