5/24(金)
『ジロ・デ・イタリア 第19ステージ』J sports
リモート解説:中島康晴さん、解説:浅田顕さん、実況:谷口廣明さん。

157km、後半に2級、3級、2級山岳。

生中継開始時、残り125.8km。
街の中の坂で逃げようとする選手達が動いているところです。
アラフィリップ選手(スーダル・クイックステップ)、ナルバエス選手(イネオス・グレナディアーズ)がアタック、力尽くで差を作っている感じです。
更に追走が多数出ています。

残り113.5km、先頭6人が20秒差。プロトン前が一瞬平らになりましたが、まだ何人も出て行きます。

先頭はアラフィリップ選手、ナルバエス選手、プラップ選手(ジェイコ・アルウラー)、ヘルマンス選手(アルペシン・ドゥクーニング)、ヴェンドラーメ選手(デカトロン・AG2Rラモンディアル)、サンチェス選手(モビスター)。

残り110km、プロトン22秒。登り坂でグループが2つ位出来て追っています。

残り101.3km、追走4人22秒。
リドル・トレックのストゥイヴェン 選手・トゥーンス選手、パレニ選手(グルパマ・FDJ)、マッティア・バイス選手(ポルティ・コメタ)。

残り101km、19秒。アラフィリップ選手が先頭で逃げ6人がスプリントポイント通過。

残り98km、合流して先頭10人。

残り92km、28秒、プロトンから割れて何人か出てます。

残り87.7km、追走9人18秒、プロトン2分36秒。
追走は、EFエデュケーション・イージーポストのホノレ選手・ヴァルグレン選手・シュタインハウザー選手、ヴィズマ・リースアバイクのトラトニク選手・ファンダイケ選手、デマルキ選手(ジェイコ・アルウラー)、イタリアチャンピオンジャージのヴェラスコ選手(アスタナカザフスタン)、デポーテル選手(アンテルマルシェ・ワンティ)、トロッツィ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)

残り81.1km、4分57秒。合流して先頭19人。

残り64km、8分1秒。プロトン前にはUAEチームエミレーツが並んでいます。
緑の木々の繁る山の中を走ります。

残り56.6km、8分11秒、トロッツィ選手が先頭でインテルジロ通過。

残り55.8km、急坂でアラフィリップ選手がスピードアップ。逃げグループがバラけます。

残り54.4km、8分23秒。先頭はナルバエス選手、シュタインハウザー選手、アラフィリップ選手、サンチェス選手の今大会ステージ優勝している4人です。

残り52.5km、ヘルマンス選手が追い付いて先頭5人。

残り52.1km、12秒、プロトン9分22秒。アラフィリップ選手が1位で先頭5人が2級山岳通過。

残り50km、9分53秒。ヴェンドラーメ選手が追い付き、先頭6人になってつづら折を下ります。

緑鮮やかな山にオレンジの屋根の集落が見えます。

残り40.7km、36秒、10分56秒。アラフィリップ選手が1位で先頭6人がスプリントポイント通過。

残り38.5km、20秒、11分7秒。3級山頂に入ってアラフィリップ選手がアタック。

ナルバエス選手、シュタインハウザー選手が追い付いて先頭3人。

残り37.4km、サンチェス選手が追い付いて先頭4人。

残り36.8km、雨が降って来ました。

残り36km、11分28秒。プラップ選手、ヘルマンス選手、ヴェンドラーメ選手が先頭に追い付きました。

残り35.2km、シュタインハウザー選手が1位で先頭7人が3級山岳通過。
雨が強くなってきました。

残り28.4km、12分53秒。ヴェンドラーメ選手が単独先頭。

残り26.3km、先頭ヴェンドラーメ選手。追走アラフィリップ選手・ナルバエス選手の2人19秒、第2追走4人、プロトン13分13秒。

残り15km、先頭ヴェンドラーメ選手。追走6人56秒。第2追走5人。プロトン14分19秒。

残り11.5km、1分10秒、14分52秒。追走からシュタインハウザー選手が抜け出して差を作ります。

残り10.4km、サンチェス選手が抜け出して3番手。

残り7.8km、サンチェス選手が追い付き追走2人、1分18秒。第2追走3人1分54秒、プロトン15分25秒。

残り7.1km、サンチェス選手前へ。差が広きます。
声援を送る人達がの服装が厚着で寒そうです。

残り6.3km、1分5秒、2分6秒、15分52秒。ヴェンドラーメ選手が単独先頭で2級山岳通過。

残り3km、1分7秒、2分24秒、16分12秒。

残り1km、1分9秒、2分30秒、16分7秒。

ヴェンドラーメ選手が逃げ切って優勝。3年ぶりのジロでの勝利だそうです。

2位サンチェス選手、3位シュタインハウザー選手。

プロトン残り6kmでトーマス選手が落車。
プロトンはスピードを落として待ちました。

総合上位は変動なし。