6/3(月)
『クリテリウム・デュ・ドーフィネ 第2ステージ』Jsports
リモート解説:中島康晴さん、実況:サッシャさん。

142km。3級、2級、2級、3級山頂フィニッシュ。

生中継開始時、残り64.4km、4分27秒で5人が逃げています。
アルミライユ選手(デカトロン・AG2Rラモンディアル)、ルベール選手(アルケア・B&Bホテルズ)、グレゴー選手(ロット・ディスティニー)、ムーリッセ選手(アルペシン・ドゥクーニング)、コンカ選手(Q36.5プロサイクリングチーム)。

残り41.2km、3分17秒。逃げ5人がスプリントポイント通過。

フィニッシュ地点の映像。
サ「わっうそでしょ!」
霧で先が見えません。

残り35km、3分7秒。

残り17.6km、53秒。ルベール選手、コンカ選手の順で逃げが2級山岳ポイント通過。

残り10.8km、38秒、逃げグループからアルミライユ選手がアタック。

残り10km、13秒、28秒。アルミライユ選手が単独先頭で3級山岳を登ります。
沿道には黄色い花がいっぱいに咲いた低木が見えます。

残り8.9km、ウラソフ選手(ボーラ・ハンスグローエ)が引くプロトンが追走4人を吸収。

残り7.7km、14秒。先頭が3級友山岳通過。
木々の上は霧の中で白くかすんでいます

残り7.3km、ここまでメイン集団に付いて来た総合1位のピーダスン選手(リドル・トレック)が遅れて出します。

総合成績を狙う選手がプロトン前方にいます。

残り4km、プロトン33秒、ビーダスングループ46秒。

残り1.5km、24秒。霧で道路上も白っぽく見えます。

残り1km、ウノエックスがプロトンを引きはじめます。

アルミライユ選手の後方、霧の中からプロトンの影が迫っています。

残り200m、追い付かれました。

サ「何も見えない!」

コルト選手(ウノエックスモビリティ)が優勝。
総合1位、ポイント賞も獲得しました。

2位4秒差ログリッチ選手(ボーラ・ハンスグローエ)、3位6秒差ヨルゲンソン選手(チーム ヴィズマ・リースアバイク)

山岳賞はルベール選手。
ヤングライダーはヨルゲンソン選手。